2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

短冊百十八

百十八 涼風のはしに雀の雛も有 三補

2月8日 誕生日の花・花言葉・歌句・万葉歌

2月8日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)人の世の全てのものとハーモニー 雅舟 2月8日 【花】サンガイグサ(シソ科) 【花言葉】 調和 【短歌】サンガイグサ咲き競いつつ早春の野辺おだやかに夕陽がとどく 鳥海昭子 一年の…

短冊百十七

百十七 影法師の背は月を見る一夜庵 幾緑亭 丈・

短冊百十六

百十六 題 一夜庵 月の雪誰が細工なる一夜庵 南渓舎 砂鳴

短冊百十五

百十五 星を命火・ちやに咲花の一夜庵 歩月

冬の使者ユリカモメ、春の旅立ちを待つ

都鳥こと「ユリカモメ」は瀬戸内の河口に群れ住んで、春先また渡りの体力をつけている。

2月7日 誕生日の花・花言葉・歌句・万葉歌

2月7日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)タンポポや愛の信託あなたにも 雅舟 2月7日 【花】タンポポ(キク科) 【花言葉】 愛の信託 【短歌】季(とき)外れて咲くタンポポの小ささよそれでいいのよそれでいいのよ 鳥海昭…

短冊百十四

百十四 題 一夜庵 秋草の露を拾はば一夜庵 鴈耕

短冊百十三

百十三 題 一夜庵 風鈴に逢ふ星の香や一夜庵 ・更亭 枝千

短冊百十二

百十二 題 一夜庵 立帰る・・・に清し神の月 向亀

2月6日NHK俳句

2月6日放送の西村和子「NHK俳句」では、次のような俳句が紹介された。 上達のワンポイントは「省略」で、次のような添削がありました。

2月6日 誕生日の花・花言葉・歌句・万葉歌

2月6日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 「愛嬌」という卑屈より「愛と敬」 雅舟 2月6日 【花】ヒメオドリコソウ(シソ科) 【花言葉】 愛敬 【短歌】 落し物さがしに戻る道すがらヒメオドリコソウ愛らしく咲く 鳥海昭子 …

「平城遷都1301年と万葉集」

2月5日(土)13時30分~15時10分 高松市菊池寛記念館にて 文藝講座「平城遷都1301年」のテーマで行いました。 平城遷都主導者は、女帝母子【元明・元正】でした。奈良時代の国家基盤を築いたのは、この 二女帝(キャリアウーマン及びアラフォー女性)によるも…

2月5日 誕生日の花・花言葉・歌句・万葉歌

2月5日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)万葉に也奈宜と詠めるは猫柳 雅舟 2月5日 【花】 ネコヤナギ(ヤナギ科) 【花言葉】 自由 思いのまま 【短歌】水ぬるむ小川の岸のネコヤナギ銀いろの穂をはじき初めたり 鳥海昭子 …

2月4日 誕生日の花・花言葉・歌句・万葉歌

2月4日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)立春やどの顔もまた春の顔 雅舟 2月4日 【花】 フキタンポポ(キク科) 【花言葉】 公平な裁き 【短歌】 フキタンポポ今日は綿毛をそよがせるひとつがありて陽が射している 葉がフ…

短冊百十一

百十一

短冊百十

百十

短冊百九

百九

2月3日 誕生日の花・花言葉・歌句・万葉歌

2月3日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) ためらわずすべてを君に捧げなむ 雅舟 2月3日 【花】 ナズナ(アブラナ科) 【花言葉】 すべてを君に捧げる 【短歌】 耳もとにぺんぺん草のシャラシャラと鳴りし記憶のさみしさが…

短冊百八

百八 題 一夜庵 秋草の露を拾はば一夜庵 為耕

短冊百七

百七 稲積山にぎはふ・なり色の月 一松

短冊百六

百六 祖像にはせをの像をならべてと・かひある強風の為に庵を見て 一夜庵菊二か・魂よばへ 朱拙

今週の誕生花句

今週の誕生花・花句 1月27日 金柑 休日にゆるり金柑煮ていたり 1月28日 豌豆 花豌豆手を振るきみにうなづける 1月29日 ハナアナス 南国の紫ゆかし花アナナス 1月30日 巾着草 踏切の音遠くあり巾着草 1月31日 御柳梅 御柳梅咲き満ち風は春の色…

2月2日 誕生日の花・花言葉・歌句・万葉歌

2月2日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)天に星地に花人に光る愛 雅舟 2月2日 【花】 セツブンソウ(キンポウゲ科) 【花言葉】 光輝 【短歌】 きさらぎの光きらきらゆれている節分草の群れ咲くところ 鳥海昭子 節分のころ…

短冊百五

百五 木枯にかしまし処も一夜庵 諷井

短冊百四

百四 かたまるや月に一力・一夜庵 定雑

短冊百三

百三 角力とり並ぶや秋のから錦 嵐雪

2月1日 誕生日の花・花言葉・歌句・万葉歌

2月1日、誕生の全国の35万人の皆さん、おめでとうございます。 (拙句) 花菜雨まぼろしの母の傘が来る 雅舟 2月1日 【花】 ハナナ(アブラナ科) 【花言葉】 初々しい 【短歌】 一本の花菜のきいろみずみずとガラスの瓶に立ちあがりたり 鳥海昭子 春…