「平城遷都1301年と万葉集」

 
 
 
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  2月5日(土)13時30分~15時10分
  高松市菊池寛記念館にて
  文藝講座「平城遷都1301年」のテーマで行いました。
  平城遷都主導者は、女帝母子【元明・元正】でした。奈良時代の国家基盤を築いたのは、この   二女帝(キャリアウーマン及びアラフォー女性)によるものです。『古事記』『風土記』は元明、『日  本書紀』は元正の勅命で撰進されたことも、文化事業に力を入れた証拠でありましょう。
  受講者は約50人満員でした。
  その様子を外面的ですが、スナップ写真で紹介しておきます。