2018-05-11から1日間の記事一覧

「信じる」短歌10首

信じる 10首 人の言が信なりさりながらその道はずれ嘘言吐くあり 信念のない人という蔑みを受ける人あり我ならねども 盲目の信頼信仰尊けれど裏切られること考えねば 根っこから信じてかからぬ人のありそれほど疑えばこの世は淋しい 疑うは科学の基本初めか…

淋しい思いをした時

戦いに夫失いし妻なるに弔慰金もらうを羨む人あり 出版の祝いをしてくれたはずなのに本に触れずにただ飲み食いをせし きれいな花と褒めてくれない人があり ただ薫風に吹かれていたり

『芭蕉来讃夢』から観一歌仙

観音寺市立図書館郷土史 コーナー

文学関係コーナーより その他いろいろ

花よりも実の味

花よりも実の味占めた困りもの

明治150年観音寺市歴史年表

観音寺市立図書館に所蔵されている。

俳諧の発句

五月晴れ破れかぶれの芭蕉かな 昨秋の薄の招く初夏の風 野茨の白の映らぬ泥の川 夏遍路男の方が先に疲れ 芭蕉直筆 愛存したりし帯河かな

今朝開く花

今日の誕生花カキツバタ (花言葉)幸福が来る 白い花の紫草 おなじみシラン 似非マーガレット 石竹 ナデシコ

5月11日花と花言葉・歌句

5月11日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 杜若幸福いつ来ていつ去りぬ 雅舟 【花】 カキツバタ(アヤメ科) 【花言葉】 幸福が来る 【短歌】幸せの知らせのように今朝ひらくカキツバタああ母よと呼びぬ 鳥海昭子 ふるさと…