☆【コロナ】の当て字⋯〔頃菜〕〔頃名〕〔転奈〕〔転名〕〔比名〕etc ★〔頃菜〕禍に世は戸惑いの令和異変【津々浦々】に【鬼哭啾啾】 ★〔頃名〕禍に寄ると触ると言う訳に行かず【幽愁暗怨】眉潜ませて ★〔転奈〕禍に二米の【社会距離】ひたすら守る怖気る国民…

１２月１９日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）はにかみのかんばせそれはシクラメン 雅舟 【花】 シクラメン(サクラソウ科) 【花言葉】 内気なはにかみ 理解【短歌】迷わずに真紅をえらぶシクラメン師走の今日の充実として 鳥海…

【曲学阿世】南原繁と吉田茂シゲルシゲルで【談論風発】 何事も【賛否両論】あり得れど仕事するには【二者択一】 正負・正邪どちらか選ばねば進まない【人生行路】【生存競争】 【意志堅固】【意志薄弱】では大違い初心大切継続は力 【多岐多様】【百家争鳴…

燧灘・無人島股島〔観音寺市伊吹島西沖〕

〔対面少数〕〔言行不一致〕〔吊し上げ〕したとてコロナは平気の平左 「コロナ様もうやめて」と言ってるのに【不羈奔放】に〔人類蹂躙〕 もう全く話にならない【魑魅魍魎】【変転自在】【昼夜兼行】 予想外【神出鬼没】コロナ菌【東奔西走】【縦横無尽】 【…

１２月１８日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）繊細な君に溺るる寒葵 雅舟 【花】 フタバアオイ(ウマノスズクサ科) 【花言葉】 細やかな愛情【短歌】弟が枯葉を分けて見よというフタバアオイは鈴形の花 鳥海昭子 ふるさとに帰っ…

讃岐豊浜 2020 12 17 16時 ここに今夕もあなたはいない 私の心も宙に浮いたまま

凛々と歳末朔風渡り鳥 雅澄

的を射た答えが出れば躊躇せず【速戦即決】【即断即決】 逸早く迷うことなく決断す【迅速果敢】【迅速果断】 度胸ある思い通りの行動力【大胆巧妙】【大胆不敵】 心大きく小さい事に拘らない【磊落闊達】【磊落豪宕】 意気盛ん気持大きく振舞うは【広壮豪宕…

密（ひそ）と逢うひととき水は天にあり 夕焼けを飲み干す度に手紙くる 海の余韻で名前が呼んでみたくなる 生涯の恋の数ほど曼殊沙華 こいびとになってくださいますか吽（うん） 肉体を柔軟にする半跏思惟（はんかしい） 指させば菩薩一体いろめきぬ 冬薔薇（…

１２月１７日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）告白は今日と決めたり枇杷の花 雅舟 【花】ビワ(バラ科) 【花言葉】ひそかな告白 温和【短歌】おっとりと打ちあけ話のようにして冬の陽うけてビワの花あり 鳥海昭子 葉に守られて…

【蘭】は「春蘭」説と「藤袴」説とがある。

寒風に流されてゆく身の上は辛けれどなほ羽ばたく自由 白雲は〔変幻自在〕〔摩訶不思議〕 願はくは永遠に天翔ける鳥とならばや

万代に伝えるべき歌書き残した【最古歌集】の日本の宝 漢字借りて大和言葉を書き表す【万葉仮名】は日本の知恵 まさに心そのまま述べる直接表現【正述心緒】 物に寄せ思いを述べる間接表現【寄物陳思】 貧者が問い窮者が答える長歌形式【貧窮問答】憶良の代…

〔三密〕の中の一つの〔口密〕は【真言秘密】真言密教 気配りをするはずなのに【密雲不雨】慈雨恩沢が伴わないとは 人と人親密なるは良きことと信じてきたはず【親密無間】 疎密あり【人口稠密】地帯には起きやすいこと起きにくいこと こっそりと秘密の計算…

１２月１６日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）寒菊や振える心鎮め居て 雅舟 【花】カンギク(キク科) 【花言葉】繊細【短歌】冬ざれの庭カンギクの黄の色の今日の余韻を明るくしたり 鳥海昭子 キクといえば秋の代表。冬に花を開…

存在はもともとなかったもの【色即是空】【空即是色】 坐禅して【五蘊皆空】やってみる色・受・想・行・識五つの集合 三法印【諸行無常】【諸法無我】【涅槃寂静】根本思想 人のみならず【一切衆生】と呼ぶ釈迦の平等感の崇高さ哉 【山川草木】【国土悉皆】…

成績の上下によって内心の【一喜一憂】包み隠して 病状は【一進一退】する中に確実に死は近づいて来る 人様に【一挙一動】監視されちょっと外出するも苦になる 笑ったり顔顰めたり【一笑一顰】僅かな表情変化を読み取る ある時は消えてある時満ちたりす【一…

観音寺市一ノ谷川

新年号〔初春令月〕〔気淑風和〕『万葉集』のここに注目 新春宴〔鏡前之粉〕梅披く〔偑後之香〕蘭薫らす色香馥郁 漢書より国書から採る新元号【令和】という〔佳語誕生〕大和国 昭和という戦争時代忘れまじ【令和】新元号〔コロナ禍〕渦中 人々はあっさり気…

１２月１５日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）可憐なる千両役者あなたです 雅舟 【花】センリョウ(センリョウ科) 【花言葉】富 可憐【短歌】ゆたかなる思いふくらむ千両の赤い実つぶつぶこぼれたりして 鳥海昭子 正月飾りの準…

悩み悶え苦しみ呻く一時期あり【懊悩呻吟】乗り越えなければ 幾度も寝返りをするほどまでに悩み悶える【懊悩輾転】 魂を打ち込んで【焦心苦慮】しても水泡のように消ゆる虚しさ 細やかに考え苦の涯行き着いた【精思苦到】は何かあるはず 仏教で【意馬心猿】…

親しくて仲のいい関係【水魚之交】敬遠されれば【水清無魚】 相手次第我が身を変える柔軟性【水随方円】しなやかにして 清廉も過ぎれば敬遠されるあり潔癖過ぎれば【水清無魚】 川を背に一歩も引けない【背水之陣】は決死の覚悟が要る 電気代水道代が大事で…

１２月１４日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）冬桜君の冷静みならはむ 雅舟 【花】 フユザクラ(バラ科) 【花言葉】 冷静 【短歌】 ひっそりと冬ざくら咲くお社に合掌している老夫婦あり 鳥海昭子 花の少ないこの季節に境内を彩…

図らずも〈医療〉と〈崩壊〉結び付き【医療崩壊】令和コロナ禍 はやり言葉【感染阻止】と〔経済回復〕どちらも大事〔二律背反〕 感染症【感染拡大】高止まり収まらぬなり〔令和危機〕感 〔外食自粛〕外食キャンペーン繰り返しそれも不平を言えない現実 それ…

四六時中一緒に寄り添うガン雌雄妬けてくるのはなんでだろ～

琴弾公園有明海岸

恒久の【戦争放棄】日本の世界に誇る〔平和憲法〕 癒し難い創蒙りながら【力戦奮闘】〔勇猛邁進〕 けなげなる〔孤軍奮闘〕ひたすらに【悪戦苦闘】続けています 両雄の激しい争いいつまでも互角の力【竜闘虎争】 守りには慎重攻めは勇敢に戦えと言う【怯防勇…

１２月１３日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）星の花天狗の団扇葉八つ手かな 雅舟 【花】 ヤツデ(ウコギ科) 【花言葉】 分別 【短歌】 何もかも承知している風情にてヤツデは白く丸い花もつ 鳥海昭子 「天狗のうちわ」ともいわ…