新年号〔初春令月〕〔気淑風和〕『万葉集』のここに注目
新春宴〔鏡前之粉〕梅披く〔偑後之香〕蘭薫らす色香馥郁
昭和という戦争時代忘れまじ【令和】新元号〔コロナ禍〕渦中
人々はあっさり気楽〔淡然自放〕愉快満足〔快然自足〕
佳き名とて「令嬢」「令息」ありえても「命令」「令状」冷たい印象
「平成」を挟んで「昭和」あることを無視して【令和】〔現前存在〕
日本の〔最古歌集〕の『万葉集』令和の起源と知る人減り行く
伝統の日本文化の愛好者【温故知新】を忘れざるべし
新造語〔創作熟語〕コロナ禍を払拭すべし〔令和万葉〕
観音寺市立図書館