2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

前の【四字熟語】(10首歌)

エベレスト〔人跡未踏〕霊界の【前人未到】人様の及ばぬものを開拓すべし 歴史上前歴のない戦死者は【史上空前】織田軍戦死者 これからもないという意の【空前絶後】ちと褒め過ぎでありはしないか 山門の中に遊郭あるなんて【前代未聞】と『坊っちゃん』驚く…

1月18日誕生日の花と花言葉歌句

1月18日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)雅なる暮らしと思う清貧は 雅舟 【花】 パフィオペシラム(ラン科) 【花言葉】 優雅な装い 【短歌】 雅なる装いにしてうつむけるパフィオペジラム何をか思う 鳥海昭子 花ことばその…

一日一首〔四字熟語歌〕

一月一日 一念発起 元旦は一念発起何事も心新たに一歩踏み出す 一月二日 一日一善 年初め誰彼ということもなく一日一善施しものを 一月三日 無病息災 手を合わせ無病息災祈るとき 年の初めの 寒さ凛冽 一月四日 精励恪勤 大方の勤め人たち仕事始め精励恪勤た…

「季語」【三字熟語】(10 首歌)

【小春日】は〔小春日和〕の和やかさ令和の初め和やかにあれ 【青田風】いつの間にやら【青田狩】このやるせなさ晴らすすべなし 紅白のいずれも佳しと言うべけれ【白木槿】また【紅木槿】花 疫災をなだめるための夏祭【祇園祭】【祇園会】【賀茂祭】ニ大祭な…

「季語」【三字熟語】(10 首歌)

【小春日】は〔小春日和〕の和やかさ令和の初め和やかにあれ 【青田風】いつの間にやら【青田狩】このやるせなさ晴らすすべなし 紅白のいずれも佳しと言うべけれ【白木槿】また【紅木槿】花 疫災をなだめるための夏祭【祇園祭】【祇園会】【賀茂祭】ニ大祭な…

緑の鳥の落命

鮎川信夫の「死んだ男」=親友森川義信のイメージ。田村隆一は戦争に征かなかった。 森川義信=ビルマで戦病死 鮎川信夫=スマトラより復員 田村隆一=戦場体験無し

唐人笛(チャルメラ)

チャルメラ【 (ポルトガル)charamela】. 木管楽器 の一。. 前面 に 七つ 、 背面 に 一つ 指孔 ( ゆびあな )があり、 先端 は アサガオ 状に開く。. 多く 屋台 の 中華そば 屋などが用いる。. 唐人笛 。. 「 哨吶 」「嗩吶」「 南蛮 笛」とも書く。 新村出著…

1月17日誕生日の花と花言葉歌句

1月17日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)震災忌待望のもの遅遅として 雅舟 【花】 フキノトウ(キク科) 【花言葉】 待望 【短歌】 雪国の春のたよりはフキのとう顔出したよと晴れやかな声 鳥海昭子 雪国の遅い春、フキノト…

令和を寿ぐ万葉の歌

天平二年正月十三日、大宰府の帥(長官)大伴旅人の邸にて新春の賀宴、集まって来た23人の短歌が載せられている。(白)梅の花の歌ばかり。この年の余祝が詠まれている。 禍々しく始まった令和の始まり、禍を転じて福となれとばかり祈願して本日30名参加の 【万…

本日、万葉歌「令和を寿ぐ朗唱会」

観音寺市立中央図書館で本日午後二時~参加自由

1月16日誕生日の花と花言葉歌句

1月16日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)面映ゆき時あり人の世たのもしき 雅舟 【花】カニサボテン(サボテン科) 【花言葉】恋の年頃 【短歌】カニサボテン触れようとして触れざりし少年は恋の年頃なりき 鳥海昭子 初めて…

眼(目)の四字熟語(10首歌)

目で勝負しなくてならぬ令和今【慧眼無双】の《美目)がほしい 【眼光紙背】に徹する読みの確実に【眼光炯炯】聞き手逃さず 人心を捉える術を眸に凝らす【眉目端正】【眉目温厚】 Maskして目は口ほどにものを言い【眉目秀麗】【面目躍如】 【眼中無人】他人…

風の三字熟語(10首歌〕

烈風の竹に吹きつけ【虎落笛】笛吹く如き音に聞こえて しらしらと【隙間風】入るあばら屋の埴生の宿の懐かしきかな 立春を過ぎて初めて【春一番】【春疾風】吹く心地よさかな 聖霊会二月中ごろ吹く風は 【貝寄風】と言うこれも仏縁 梅雨入りの頃に吹く風【黒…

Corona対策【四字熟語】(6首歌)

身の回りの人にも目配り利他的な【持続可能】な【行動変容】 蛇口にも感染源があるという【公共施設】【万端留意】 水漏れや手抜かり後手にならぬよう【細心注意】【先手必勝】 都府県の【緊急事態】我が身にも当てはめてみる【安全確保】 不意に来て【周章…

1月15日誕生日の花と花言葉歌句

1月15日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)仙洞草先頭に咲くデリカシー 雅舟 【花】 セントウソウ(セリ科) 【花言葉】 繊細な美しさ 【短歌】 一途なるあなたを想うセントウソウ清楚に白く花咲かせたり 鳥海昭子 山野の木陰…

本日黄砂飛び来る(一月は珍しい)

瀬戸内海 温暖にして 初黄砂 雅舟

瀬戸の落日

香川県観音寺市有明海岸(瀬戸内海・燧灘) 2021年1月14 日

芭蕉水仙三句に前句付け

其のにほひ桃より白し水仙花 芭蕉 土屋藁屋のならぶ薄雪 白雪 初雪や水仙の葉のたはむまで 芭蕉 風情に浸るその朝寝髪 雅舟 水仙や白き障子のとも映り 芭蕉 白を訪ひゆく今日の外出 雅舟

今満開の菜の花畑

香川県観音寺市立常磐小学校前 菜の花畑満開の今 祝福する人はありやなしや

三四字熟語の短歌化(1)

〔和介健〕校訓昇格〔人生訓〕一致協力 独立自尊 〔単細胞〕心頭滅却〔自浄力〕縦横無尽 驚天動地 〔無尽蔵〕潜在意識〔未成熟〕熟慮断行 諸人救済 〔非人情〕沈思黙考〔因果律〕格物窮理 深謀遠慮 〔雪月花〕花鳥風月〔星月夜〕不易流行 風流三昧 〔不文律…

1月14日誕生日の花と花言葉歌句

1月14日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)気取らない優美さ君は椿姫 雅舟 【花】 ツバキ(ツバキ科) 【花言葉】 気取らない優美さ 【短歌】 それとなく優しく人をひきとめて南斜面の真紅のツバキ 鳥海昭子 日当たりのよい南…

初めて見る海鳥。

豊浜の波打ち際に餌漁るこの鷺の名を特定したい⋯ Colorfulな顔のこの鳥の名を知らず。誰か教えてください。

豊浜吟行

Corona禍に一期一会も叶えられず黙して帰る古郷豊浜

寒梅の今

万葉の奈良の時代に渡来せし早梅の花寒中に咲く

接尾語【三字熟語】(10首歌)

Corona禍の令和の今の【逼迫感】【焦燥感】の国の内外 【人生観】【世界観】とは【大袈裟】には言わずに如かず 【可能性】あれど何より【安全性】二の足を踏む積極行動 【感染症】遁れてもなお【痴呆症】【健忘症】には勝てず生きている あれほども【熱血漢…

接尾語【三字熟語】(10首歌)

Corona禍の令和の今の【逼迫感】【焦燥感】の国の内外 【人生観】【世界観】とは【大袈裟】には言わずに如かず 【可能性】あれど何より【安全性】二の足を踏む積極行動 【感染症】遁れてもなお【痴呆症】【健忘症】には勝てず生きている あれほども【熱血漢…

1月13日誕生日の花と花言葉歌句

1月13日 本日誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)いまだ見ぬクリンコザクラ秘密めく 雅舟 【花】 クリンコザクラ(サクラソウ科) 【花言葉】 美の秘密 【短歌】秘密めくクリンコザクラ咲きいたり低く黄いろくかたまりながら鳥…

救う【四字熟語】(10首歌)

人々の苦悩を救う【救世菩薩】【救世観音】はクセと読むらし 悪人が往生できるのは言うまでもない【悪人正機】と親鸞さま 一人の犠牲で多くの人々を生かす手段の【一殺多生】 国と世を救う営み為政者でしょう【救国済民】【経世済民】 悟りの境地人を彼岸に…