2021-01-16 令和を寿ぐ万葉の歌 天平二年正月十三日、大宰府の帥(長官)大伴旅人の邸にて新春の賀宴、集まって来た23人の短歌が載せられている。(白)梅の花の歌ばかり。この年の余祝が詠まれている。 禍々しく始まった令和の始まり、禍を転じて福となれとばかり祈願して本日30名参加の 【万葉朗唱の会】が行われ、万葉色紙・万葉随筆・年賀はがきなどのpresentがあった。