コロナ世に【不要不急】と言われても救命の為には【直情径行】
何事のあれど【泰然自若】の人たまには【周章狼狽】することもあり
幼児より【贅沢三昧】せし者に【一汁一菜】至難のわざか
穏やかな【春風駘蕩】いつの間にか化けの皮はがれ【秋霜烈日】
振幅の大きく揺れて【自己陶酔】【自己嫌悪】とのはざまに生きて
軽はずみ【付和雷同】をすることなく【和而不同】この心がけ
【勇猛果敢】直情径行型の人【小心翼々】型を貶すか
先生に【酔生夢死】と侮られ【一念発起】求道者となる
これまでは【傍若無人】とされし人【平身低頭】何があったのか
悲観的【厭離穢土】には縛られず【現世利益】と楽観人生