【輝く】を求めて生きる者にして闇というもの忌むべきものか
【煌めく】は氷の笑みかほの暗き蔭にあざなう思い出があり
【閃く】春ひらめく灯影【閃光】は詩人の心捉えて放さず
【赫奕と】射る夏の日やそしてまた君が瞳の「かくやく」として
星空は【煌びやか】君の手もきらびやかにして悪相容れぬ
【煌々と】照る上り坂どこまでも真白きものはみな美しき
凍りたる滴【燦燦と】月またさんさん降り注ぎたり
【燦爛と】耀くものに囚われて若き日は即飛び去ってゆく
華麗なる【きらら】【きららか】【きらびやか】一方雅美は【みやびやか】