2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧
10月31日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 目立たねど親しみやすい花オケラ 雅舟 【花】 朮 ・オケラ 【花言葉】 親しみやすい【短歌】 愛らしく小さく白い花をつけオケラは高く茎伸ばしたり 古くから食用、薬用に親しまれてきた花…
10月31日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 目立たねど親しみやすい花オケラ 雅舟 【花】 朮 ・オケラ 【花言葉】 親しみやすい【短歌】 愛らしく小さく白い花をつけオケラは高く茎伸ばしたり 古くから食用、薬用に親しまれてきた花…
自分などどうでもいい。恋しい人と一緒なら⋯
もののふの八十娘子(やそおとめ)らが汲みまがふ寺井の上のかたかごの花 大伴家持 『万葉集』巻19 ー4143 堅香子(かたかご)=カタクリ(ユリ科)
10月30日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 匂い立つ魅力に会えば病癒えむ 雅舟 【花】ナギナタコウジュ 【花言葉】匂い立つ魅力【短歌】ナギナタの術を学びし少女期はナギナタコウジュ知らずに過ぎき 花の様子がナギナタの刃先のよ…
10月30日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 匂い立つ魅力に会えば病癒えむ 雅舟 【花】ナギナタコウジュ 【花言葉】匂い立つ魅力【短歌】ナギナタの術を学びし少女期はナギナタコウジュ知らずに過ぎき 花の様子がナギナタの刃先のよ…
「すごい楽しかった」と言っているのに「すごく楽しかった」と字幕super文字 「凄く」は形容詞「凄い」の連用形で、強調表現。「大変、ものすごく」の連用修飾、副詞的用例。形容詞の連体形で感情がこもる。若者の感情移入だ。年寄りが感情を抑え、すべて一…
与野党が今後どんなに駆け引き争奪をしていくものか衆目集まる 野望抱き海外進出せし父よ汚名着せらる侵略者だと 野心なく出世求めず小生に安んずる我が一代過ぎゆく 野の花よ野鳥野草を友として都を遠く無縁に生き来し 鄙にあり野趣に安住 野心なき身となり…
観音寺市八幡町興昌寺境内【一夜庵】で観音寺中学校一年生のふるさと学習 11月1日9時~10時終了の後、続いて一般の人を迎えて 10~11時 宗鑑俳諧の補足説明、連句の要領ほか雑談⋯ 山崎宗鑑・一夜庵を中心に俳諧連歌について紹介をする予定です。 届け出 申し…
10月29日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 明朗が赤い実に成る梅もどき 雅舟 【花】 ウメモドキ 【花言葉】 明朗 【短歌】つぶらなる赤き実の照るウメモドキさわやかにして神無月ゆく ウメモドキのかわいらしい赤い実が秋の日に…
藤原与一 明治42年~平成19年 愛媛県大三島出身 広島文理大学卒業 広島大学教授『瀬戸内海方言辞典』 近石泰秋 明治40年~平成5年 香川県丸亀市出身 東京文理大学卒業 香川大学教授 『香川県方言辞典』『操浄瑠璃の研究』 金田一春彦 観音寺市伊吹島に京言葉…
群衆の中の孤独や秋風裡
10月28日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) センブリや南沙織の溌剌美 雅舟 【花】 センブリ 【花言葉】 はつらつとした美しさ 【短歌】 センブリの小さい束が軒下に吊されいたり山里の家 日本では古くからセンブリを薬にするために…
10月28日 誕生日の花・花言葉・歌句・万葉歌 #誕生日 10月28日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) センブリや南沙織の溌剌美 雅舟 【花】 センブリ 【花言葉】 はつらつとした美しさ 【短歌】 センブリの小さい束が軒下に吊され…
宗鑑の墓に花なき涼しさよ 虚子 本日、禅寺興昌寺の茶会に来て【一夜庵】を訪問してくれた方々、ありがとうございます。拙い説明案内ををも喜んで聞いてくださって、何より嬉しいことでした。もっと詳しく分かり易くと念じながら、いい加減になりました。ま…
花鳥風月を友として生きる私は幸せ 世の毀誉褒貶は気にせずに
編集 10月27日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 人麻呂の沙弥島に咲く嫁菜かな 雅舟 【花】ヨメナ 【花言葉】 隠れた美しさ【短歌】 朝冷えは来ていたるなり初花のヨメナのひとつなつかしく咲く その年初めて冷えこみを感じた朝…
旅人と我が名呼ばれん初しぐれ 芭蕉 跡は野となれ千秋の風 雅舟 初時雨猿も小蓑を欲しげなり 芭蕉 風雅の友は隣に住める 雅舟 しぐるるや田の新株の黒むほど 芭蕉 さびたる風景ふる里伊賀に 雅舟 時雨をやもどかしがりて松の雪 芭蕉 俗曲として聞き流す節 雅…
編集 10月26日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) かつての日燃えし情熱今一度 雅舟 【花】モヨウビユ【花言葉】燃え上がった情熱【短歌】燃えあがる炎のように色づきぬ秋のなかばをモヨウビユの葉 モヨウビユは秋の花壇を彩る観葉植物…
相聞と挽歌があれば事は足るそれに洩れるを雑歌とぞ言ふ 雑談雑記それはいいとし今時は雑人などと言えば差別語 愛と死とそれに比べれば諸々の諸事万端は雑事と言はむか 雑事に追われて大切なこと忘れおり失礼しました君への便り 雑談もしない人とは親友にな…
江戸っ子は、ヒとシを混同して発音、その名残が今の東京方言として受け継がれている。 「白場が広い」と変に聞こえるが、実は本人「広場が白い」雪にと言っているつもり。 ハ行とサ行が反対に発音している、そのように聞こえる関東東京人の訛り。元もとは上…
時々刻々に変わる空の雲は天の織り成す芸術品。 人力の及ばぬ自然の技に敬服するしかない この天与の美に無関心・無感動ではもったいない 定点観測などの知的営みとちがって 感動をありがたく頂くことに感謝するばかり
10月25日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 忘れ得ぬ思いひそかに楚々と生き 雅舟 【花】 ダンギク(クマツヅラ科) 【花言葉】 忘れ得ぬ思い【短歌】忘れ得ぬ思いの中の友なれどその後を知らずダンギク咲けり 「忘れ得ぬ思い」という…