「旅立つ秋」愛はいつも束の間今夜遠く旅立つ二人
「秋日和」私は行かなければなりません 私をさがさないで下さい
「秋の気配」時は流れもどるすべもい 別れの言葉さがしてる
「思秋期」足音もなく行き過ぎはらはら涙あふれる私十八
「秋桜」薄紅の花 小春日にはあなたの優しさがに身にしみる
「秋止符」今年の秋はいつもの秋より長すぎた気がする
「燃える秋」揺れる愛のこころ人は出逢い生きて消える蜃気楼
「風は秋色」あなたの腕の中で旅をする 柔らかな愛
「里の秋」ああ母さんとただ二人栗の実煮てますいろりばた
「小さい秋見つけた」すましたお耳に呼んでる口笛もずの声