３月１９日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） しだれ梅しだれ桜と継ぐうれしさ 雅舟 ３月１９日 【花】シダレザクラ（バラ科） 【花言葉】 優美 【短歌】 朝に匂い昼にたゆたい夕べには優しく佇てりシダレザクラよ 鳥海昭子 天…

二百七 小春日に障子あけたり一夜庵 柿・

二百六 露涼しひざにかくれしあとどころ 露佛

二百五 宗鑑の墓六月は小町草 素十 高野 素十（たかの すじゅう、1893年3月3日 ～1976年10月4日）は、日本の俳人、医学博士。山口誓子、阿波野青畝、水原秋桜子とともに名前の頭文字を取って『ホトトギス』の四Sと称された。本名は高野与巳（よしみ）。

准看学生一年生として、この一年間どんな看護実習体験をしたかを報告してもらいました。

３月１８日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 岩団扇とは葉の形から名付けられ 雅舟 ３月１８日 【花】イワウチワ（イワウメ科） 【花言葉】 春の使者 【短歌】 イワウチワ春の使者とて咲き出ずる愛しきいのちうちふるえるを 鳥…

本日准看学生、一年生の一般教養国語の最終授業で 「東北震災津波等罹災者への見舞い状」を書きました。

３月１７日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます。 （拙句） 草木瓜の隠れ咲くゆえ一目ぼれ 【花】 クサボケ・シドミ（バラ科） 【花言葉】 一目ぼれ 【短歌】 願わくば今日一日のゆとりあれ朝の陽うけてクサボケ咲けり 鳥海昭子 ボケに似…

二百四 春月やとざして帰る一夜庵 婆羅

二百三 その山の名はなくてたゞ月涼し 瓢斎

二百二 秋かぜの山脈おのが影いだく 憲吉 中村憲吉 (1889～1934) 明治～昭和前期の歌人。(俳句も作った) 明治22年1月25日生まれ。42年から伊藤左千夫に師事,「アララギ」に参加。広島県三次市出身。郷里の自然と人生を歌って写生歌の境地を深めた。昭和9年5…

３月１６日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 高貴とは心に深く蔵すもの 雅舟 ３月１６日 【花】ハルリンドウ（リンドウ科） 【花言葉】 高貴 【短歌】 晴れる日を今日と待ちいしハルリンドウ自分を自分ではげまして咲く 鳥海…

二百一 おがまるゝ山七宝の青嵐 松月

二百 下々の客たらはや風の薫る庵 糸浦

百九十九 宗鑑の墓に鮮なき残暑哉 我及

～動詞人生のススメ～ 《遣う・遣る》大切さ 行為の意味 宮沢章二 「心」は誰にも見えない。けれど「心遣い」は見える。 「思い」は誰にも見えない。けれど「思いやり」は見える。 あたたかい心も、やさしい思いも、行いによってはじめて見える。

３月15日、善正寺(浄土真宗西本願寺派・観音寺市)において春季永代経が行われた。 法話は満濃町常福寺大塚芳明師。初めと終わりには龍笛(横笛)による御和讃を門徒衆と共に演じて、場を盛り上げた。 龍笛とは、雅楽で使う管楽器の一つ。吹き物。竹の管で作ら…

３月１５日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 聞き上手喇叭水仙敬へり 雅舟 ３月１５日 【花】ラッパズイセン（ヒガンバナ科） 【花言葉】 尊敬 【短歌】 みーんながこっちを向いてるね幼児が言うラッパズイセン 鳥海昭子 「全…

野生化した浜大根の花・撮影 有明海岸 ３月１４日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 紫の花菜と書けばゆかしけれ 雅舟 ３月１４日 【花】ムラサキハナナ（アブラナ科） 【花言葉】 知恵の泉 【短歌】 いちめんのムラサキハナナ…

百九十八 一夜庵の壁書にありぬる すやはねと鳴捨たしほととぎす 菖宇

百九十七 宗鑑のやさしき顔やほととぎす 清風

百九十六 宗鑑法師の木像を謁して 奉る扇持たねど松すずし 菖宇

3月13日(日)13時より、観音寺市大野原町の平塚古墳(香川県指定)の現地説明会があった。

３月１３日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 雪柳その殊勝さで今日生きむ 雅舟 ３月１３日 【花】 ユキヤナギ（バラ科） 【花言葉】 殊勝 可憐 【短歌】 肩にふれユキヤナギの花散るものをやよいの空のやわらかにあり 鳥海昭子…

百九十五 青嵐松の中なる一夜庵 東丈

百九十四 庫あけて古文書漁る冬籠 翠葉

百九十三

３月１２日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）雛菊や誰も邪気無き子でありし 雅舟 ３月１２日 【花】 デージー・ヒナギク（キク科） 【花言葉】 無邪気 幸福 【短歌】 デージーは「ぼんぼこ花」と親しみき幼かりけり無邪気なり…

百九十二 杖曳きて像拝まはや宗鑑忌 其石

百九十一 掃きいだす春の埃や・庵