2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

瀬戸内海の夕焼け

燧灘 秋の夕雲 心雲 雅舟

老人趣味さまざま

生活文化展(書画)

地域生活文化展

年寄りの楽しみにして手芸品

さやけき秋の朝

朝寒の空に己を託し見る 雅舟

11月19日花と花言葉・歌句

11月19日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 聡明と言われず生きて実紫 雅舟 【花】ムラサキシキブ(クマツヅラ科) 【花言葉】 聡明 【短歌】 むらさきの清かなる実の雨にぬれムラサキシキブも山ゆく人も 鳥海昭子 ムラサキシ…

時実新子

珍しい植物の名を知りたい

山里にミカン狩り

病友の山里にけふ蜜柑狩り 雅舟

供花=菊+鶏頭の花

↑↓ 菊鶏頭共に供花とて育てらる 雅舟

秋雨後の生きいき野菜

他所の家の野菜畑を見て歩く ↑「ひゃっか」といふ希少野菜でございます ↓春菊を新菊とよぶ田舎かな

茶の花や

茶の花や病める友訪ふ庭先に 雅舟 茶の花や摘まれしことを咎められ 雅舟 晩秋の茎立ちの花何ならむ 雅舟 師走にはまだ日がありて柚子可愛い 雅舟

放牧の牛

放牧の黒牛一頭近寄り来

11月18日花と花言葉・歌句

11月18日 誕生日の花・花言葉・歌句・万葉歌 (拙句) 人知れず端正に咲くいじらしさ 雅舟 【花】ウメバチソウ(ユキノシタ科) 【花言葉】 いじらしい 【短歌】 けんめいに今年も其処に咲いているウメバチソウよけなげな花よ 鳥海昭子 花が梅鉢の紋に似て…

明日の大野原『奥の細道』講読は名文「象潟」

象 潟 江山水陸の風光数を盡して、今象潟に方寸を責。酒田の湊より東北の方、山 を越磯を傳ひ、いさごをふみて、其際十里、日影やゝかたぶく比、汐風眞砂を吹 上、雨朦朧として鳥海の山かくる。闇中に 莫作して雨も又奇也とせば、雨後の晴 色又頼母敷と、蜑…

なんとなく琴弾公園へ

観音寺市中心 琴弾公園 琴弾八幡宮

三架橋

財田川に架かる名橋三架橋 潮満ちくればこの橋下まで

実も少なくなった花水木

花水木 アメリカよりの プレゼント

モミジバフウ

イロハもみじは今盛り

11月17日花と花言葉・歌句

11月17日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 清楚なる君今もなお我が胸に 雅舟 【花】イソギク(キク科) 【花言葉】 清楚な美しさ 【短歌】 磯菊は見つめていたり砂山の砂の流れる一部始終を 鳥海昭子 植物は芽を出した場所が…

私の代表作歌10首

私の代表作歌 オリーブは青き音符の実を揺らせ結ばれ難き愛の譜を練る 連翹の島と名付けて幾年ぞその歌声は人に届かず 病窓に触るるがごとき青桐の深きゆらぎをら耐へて看てゐし うはごとに金のことなど低く言ひ戦争未亡人の母逝きにけり 母嫁せし時のタンス…

夕暮れのOlive

夕暮れのOlive

三豊干拓地の秋景

三豊干拓地 秋の田園風景 椋鳥の大集団のミーティング

燧灘、花稲の夕暮れ

自然海岸遺る花稲の渚かな 雅舟

齷齪と生きず秋の空を見よう

秋天下拘りもなく生きゆかむ 雅舟

野都合神社の大楠

大楠の幾春秋や野都合社 雅舟

池畔の色づく萩葉

讃岐野の溜池萩の色付きぬ 雅舟

道路公団高速道路の植栽

植栽の行きとどきたる高速路 雅舟

高速道路の楓紅葉