2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

【多~多~】四字熟語

【多種多様】バライティーに富んでいる展示会には多謝一頻り 道中は【多趣多様】にて面白く道草を食うことの大徳 【多岐多様】多方面にわたっており一段険しく分岐点で迷う 【多種多面】さまざまな様相展開し決断実行すぐにはゆかず 【多情多感】感受性ばか…

9 月19日誕生日の花と花言葉歌句

9月19日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)触れたらば消え入りそうなをみなへし 雅舟 【花】オミナエシ(オミナエシ科) 【花言葉】はかない恋 親切【短歌】儚くて深い思いの女郎花花の黄色の揺れ止まぬなり 鳥海昭子 秋の七草…

【縁】の諺(10首歌)

【縁あれば兎唇(いぐち)も靨】あばたも笑窪と言われるように 良縁は焦らずに待つそのうちに【縁と月日の末を待て】とか よく言わる【縁は異なもの味なもの】不思議な運で繋がることも ほとんどは【縁もゆかりもない】人と結ばれていく世の中不可思議 【縁を…

非核宣言都市の懸垂幕はどうしたの?

白亜の殿堂【田園都市】〘観音寺市庁舎〙の「非核宣言都市」の懸垂幕はどしたの?

9 月18日誕生日の花と花言葉歌句

9月18日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)現の証拠たちまち薬効現れる 雅舟 【花】 ゲンノショウコ(フウロソウ科) 【花言葉】 心の強さ【短歌】 兵隊の薬にするとゲンノショウコ摘む宿題があったのでした 鳥海昭子 戦時中、…

「死」の字訓

息絶えて死ぬ。命が終わる。中国語「死」の活用語。チベット語に来源するという説もある。「靡ふ」という語と関係があるか。「帰りける人来れりと言ひしかばほとほと死にき君かと思ひて」万葉集3772「鯨魚取り海や死にする山や死にする死ぬれこそ海は潮干て…

秋の夕暮れ、群なし帰る白鷺

十数羽一緒にどこへ行くのだろう

みとよの戦世を伝える会

戦後80年(昭和100年)を目指して ここで言う「みとよ」とは西讃即ち香川県西部「旧三豊郡」である。現在三豊市と観音寺市に分かれているが、戦時中はどちらも三豊郡であった。戦時遺跡や遺族の実態を調査・伝承する場合も、その関連を忘れてはならない。 三豊…

ようやく秋の青空

ようやく秋の青空見え初む彼岸前 台風は韋駄天走りで去り行けよ 列島横断前の願いは

9 月17日誕生日の花と花言葉歌句

9月17日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 月草のうつろひやすくなつかしく 雅舟 【花】ツユクサ(ツユクサ科) 【花言葉】尊敬 懐かしい関係【短歌】 つつがなき幼馴染と会えた日の午後の露草すなおにしぼむ 鳥海昭子 夏から…

葛の花踏みしだかれて

葛の花踏みしだかれて色新しこの山道を行きし人あり 釈超空

アレチハナガサ(荒地花笠)

ランタナや世の灯となりて

ランタナや世に灯を掲げ生く 雅子

前向き人生〔四字熟語〕10首歌

人のため世のため我が身惜しまない【不惜身命】【最高道徳】 【一心不乱】【一意専心】ひたすら一つのことに集中 【孜々不倦】【勇猛邁進】どんなことあっても前向き人生歩む どんなことあってもひたすら耐え忍ぶ【堅忍不抜】【鉄心石腸】 青雲の志だけでは…

三豊平野を我が庭として

曼殊沙華 妬みの蝶の身ぞ辛き 雅人

【闘】の四字熟語(10首歌)

遊戯として【闘鶏走犬】動物を闘走させる一部趣味人 闘争心【闘志満満】体中満ち満ちているこのVitalityは 自説だけ【闘争堅固】固執して言い争うは見苦しいこと 高い建物【鉤心闘角】聳え立ち争い合うはいかがなものか 強敵と【悪戦苦闘】困難な状況の中戦…

露の世は露の世ながらさりながら

コロナ禍の孤立無縁の令和の秋 雅舟

万葉の花【浜木綿】

浜木綿(ハマオモト) み熊野の 浦の浜木綿百重なす心は思へど直に逢はぬかも 柿本人麻呂『万葉集』巻4-496

彼岸花雨中の一輪

戦争未亡人の母の忌日の迫り来る

9 月15日誕生日の花と花言葉歌句

9月15日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)借景のススキに活力もらひけり 雅舟 【花】ススキ(イネ科) 【花言葉】活力 【短歌】皓皓と月渡りゆくすすき原折々しろき波たたせつつ 鳥海昭子 月明かりに映し出された神奈川県箱根…

【霊魂】十首歌

【心霊】は肉体を離れても存在する魂【霊魂】にして〔心霊現象〕 【精霊】は人のみならず生き物の全てに宿っているという霊 【忠霊】【忠魂】忠義の為に尽くしたる戦没者の【英霊】 【亡霊】【亡魂】死者の霊魂そこにいない者の霊 【幽霊】は死者生前の姿に…

幽明境を異にすれば

鳥で 鳥でさへかく睦み合ふに 幽明境を異にすれば人はただに哀し

【無】の四字熟語(10首歌)

【無為自然】このStoicな老子の語これを掲げて生きてゆきたし 【無常迅速】忘れがちなる営みをふと実感すある日ある時 【無欲恬淡】仕事一途に打ち込んでいる時人は最も尊し 【無用之用】この逆説を心得てただ只管に下働きす 【無宿渡世】野宿をしてもHomele…

9 月14日誕生日の花と花言葉歌句

9月14日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 淑やかてふ芙蓉の精を胸に秘め 雅舟 【花】フヨウ(アオイ科) 【花言葉】繊細な美 しとやか 【短歌】なんとなく泣きたいような優しさの 芙蓉の大きな花咲きました 鳥海昭子 直径が十…

【悪口】四字熟語(10首歌)

さんざんに【悪口雑言】繰り返す〔罵詈讒謗〕の限り知られず 赤い火と同様の口【赤口毒舌】激しく人を罵ることば 根拠なき悪口を言う【誹謗中傷】他人の名誉傷つけ平気 仏教で批判す小説物語道理に反す【狂言綺語】と 実際からかけ離れていて役に立たない【…

紅くても白粉花や幼女めき 雅子

甲骨文字、いくつ読めますか?

甲骨文字=古代中国の象形文字 殷墟文字とも ①心 ②友 ③好 ④見 ➄霊 ⑥沈 ⑦立 ⑧走 ⑨肩 ➉女 ⑪折 ⑫下 ⑬谷 ⑭尻 ⑮星

【捨】の諺(10首歌)

人様の【捨て石になる】行いを吹聴すれば値打ちは下がる 甘えん坊はどうにもならぬ苦労して育った【捨て子は世に出る】 【捨て猫殺せば三代祟る】普通の【猫を殺せば七代祟る】 それなりにまだまだ役立つところある【捨てたものではない】心がけ 世の中は【…

早朝三句即吟