2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

6月20日誕生日の花と花言葉歌句

6月20日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 父母の情の濃淡花菖蒲 雅舟 【花】ハナショウブ(アヤメ科) 【花言葉】優しい心 あなたを信じる 【短歌】あざやかに今日を生きよとハナショウブ霧の中からあらわれにけり 霧が晴れ…

瀨戸の海に落日

燧灘、向こうは尾道方面、梅雨明け間近、瀬戸内夕景、こちらは四国西讃岐

ゴーイングマイウエー(going my way)10首歌

我が道を勝手に行くなり 独断と偏見などは気にすることなく ゴーイングマイウエー(going my way)独立独歩何が悪いか 右顧左眄我見失って生きるより当たって砕けろ微塵となるとも 人のため世のため尽し我が個性失ってしまっ後悔しないか 忠告を一言聞きもら…

上勝間「日枝神社」の鳥居

風格のある上勝間「日枝神社」の鳥居 三豊市高瀬町 高速道路に隣接

モネーのスイレンか、スイレンのモネーか

おなたの美にかなふものありや?

6月19日誕生日の花と花言葉歌句

6月19日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)野薊の似合う岸辺に居るあなた 雅舟 【花】ノアザミ(キク科) 【花言葉】私をもっと知ってください 【短歌】ノアザミは残して畦の草刈りしひとところあり稲田ひろがる 一面に広がる…

三豊市仁尾町曽保山奥の日枝神社

蜜柑山 曾保の山奥の日枝神社 初めて訪ね 心洗わる

6月18日誕生日の花と花言葉歌句

6月18日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)恋ほのか誰ゆえに咲く月見草 雅舟 【花】オオマツヨイグサ(アカバナ科) 【花言葉】ほのかな恋 【短歌】日の暮れてひとりあなたを想いおり大待宵草ほわっとひらく 「ほのかな恋」に…

半夏生

ハンゲショウ 梅雨入り梅雨明け よく知って 雅舟

田に水入れに今昔の感

田の草取り我も少年なりし日に 雅舟

紋白を見つけてください

私はあなたに捕らえられむとここまで舞ひ下りたのですよ

万葉の蕣(朝顔)

けふはじめて咲いた万葉朝顔

白鷺は巨松の梢に育雛す

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蝶よ、花よと育てられ、

雅半歌仙 ⑱「旧庵を」の巻 雅澄 雅博両吟                     

雅半歌仙 ⑱「旧庵を」の巻 雅澄 雅博両吟 令和5年6月17 日満尾 1 旧庵をひそかに訪へば風香る 雅澄 2 松ぼっくりを踏みしめ歩く 雅博 3 温かい言の葉求め又旅へ 澄 4 翼休めよ早苗田涼し 博 5 琴弾の雅之郷に集ふ女子 澄 6 いとはしたなくちと恥づかしげ 博 …

6月17日誕生日の花と花言葉歌句

6月17日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)泰山木天に命をあずけ咲く 雅舟 【花】タイサンボク(モクレン科) 【花言葉】威厳 自然の愛情 【短歌】おおらかなタイサンボクの初花よひとつが天をあおいでひらく 鳥海昭子 二十メ…

海辺の生き物

早くお内に帰って、今日のニュースを伝えよう。

一夜庵・俳諧通信③

一夜庵・俳諧通信③ 連日一夜庵改修寄付集めお願い資料作り 資料収集、取捨選択の模索。誰が相手か、見定め難しい。このことに関心も知識もない方々にどうアピールして協力してもらえるか?

一夜庵・俳諧通信② 

一夜庵・俳諧通信②「観一歌仙」改め「観音寺歌仙」復帰(ただし、これ以上続けない) すでに14日の日付で「観音寺歌仙」36句入力済み。連衆11名、すべて旧職員仲間が参加、健在ぶりを披露。僅か2 週間の文音(ライン)で回したもの。推敲の暇なく、作品の質がい…

梅雨晴れの今朝の出逢ひ

恐れなし 赤爪一本捨て逃げる 赤手蟹 シオカラトンボ 今朝初めてのご挨拶 ↑ あえかなる人妻百合子さま逝けり 雅舟

6月16日誕生日の花と花言葉歌句

6月16日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) うつぼ草うつぼの君のなつかしく 雅舟 【花】ウツボグサ(シソ科)【花言葉】協調性 【短歌】ウツボグサの花をつまみて吸いたりき幼き日々の淡い甘さよ 幼い頃、山野をかけめぐり、…

私の好きな十句

憂き吾を淋しがらせよ閑古鳥 松尾芭蕉 月天心貧しき町を通りけり 与謝蕪村 菫程な小さき人に生れたし 夏目漱石 冬菊のまとふはおのがひかりのみ 水原秋櫻子 たましひのたとへば秋のほたるかな 飯田蛇笏 失ひしものを憶ヘリ花曇り 日野草城 蝉時雨子は担送車…

宗鑑編『犬筑波集』恋部(付合)

『犬筑波集』恋部(付合)より 陰陽の頭のせどの恋しさ 六害の水くむをなご見目よくて 手枕にてや聞きわたるらん 嫁入りの小夜けがたのほととぎす 首を延べたるあけぼのの空 きぬぎぬに大若衆の口吸ひて 東路のたが娘とかちぎるらん 逢坂山を越ゆるはりかた 人…

梅雨明け近し一夜庵

琵琶湖の葦は景観保全のためもう採れません仕方ない 宗鑑に明け暮れこれからしばらくはもの狂いのごとく庵さまよふ 雅人

6月15日誕生日の花と花言葉歌句

6月15日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 紫陽花や乙女豹変それも佳し 雅舟 【花】アジサイ(ユキノシタ科) 【花言葉】移り気 乙女の愛 【短歌】紫陽花はでんでん虫と仲良しだひとり言う子のクレヨンうごく 鳥海昭子 きょ…

観音寺歌仙「旧庵を」の巻

観音寺歌仙「旧庵を」の巻 令和5年6 月1 日起首 6 月14日満尾 ①旧庵をひそかに訪へば新樹伸ぶ 雅舟 ② 実梅のかほり濃き五月闇 量子 ③手さぐりに言の葉集めとりあへず のぶ子 ④ 大雨警報そぼ濡る青葉 るみこ ➄まろき湯の帰りの月は眉引きか 美子 ⑥ 妻を慕ひて…

一夜庵・俳諧通信①

一夜庵・俳諧通信① 【俳諧通信】令和5年6月14 日、本日より「俳諧通信」なるものを逐次ここに掲載することにする。ここは日本最古の連歌師・山崎宗鑑の終焉の地である。今後、このことに関連することに言及することになる。芭蕉を俳聖と呼ぶなら、俳祖山崎…

6月14日誕生日の花と花言葉歌句

6月14日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) あふち植ゑ時鳥来るよすがとす 雅舟 【花】 センダン(センダン科) 【花言葉】 意見の相違 【短歌】ご意見のちがいはちがいセンダンの花たかだかと梅雨空に咲く 花ことばの「意見…