カナリア諸島原産のキク科の多年草植物。かつては「シネラリア」と呼ばれていたが、「死ね」に通じる音が印象が悪いため、「サイネリア」と呼ばれるようになった。私の作った花言葉「爽快」

森のふくろう歌仙(3)三吟 編集 森のふくろう歌仙(3) 三吟 令和6年1月28日満尾 山澄んで博く轟け瀧登り 雅博 元日早々寝耳に地震 雅澄 年初めただただ願う平安を 光瀧 安部晴明悪霊払う 博 三ヶ日禍転じて福となす 澄 時が流れて孫成人に 瀧 寒波毎甘くなるな…

森のふくろう歌仙(3)三吟 編集 森のふくろう歌仙(3) 三吟 令和6年1月28日満尾 山澄んで博く轟け瀧登り 雅博 元日早々寝耳に地震 雅澄 年初めただただ願う平安を 光瀧 安部晴明悪霊払う 博 三ヶ日禍転じて福となす 澄 時が流れて孫成人に 博 寒波毎甘くなるな…

盈盈 Flexible(フレキシブル) たわやか(嫋) 婉なる女 婉嫋(えんじゃく) しなやか しんなり たをやか 手弱女(たをやめ) 立ち萎ぶ 立ち撓う 繊手 たおやかな腕(かひな) 優雅 Elegance(エレガンス) 雅＝角が取れて上品なさま みやび みやびやか 風雅 高雅 典雅 …

★同訓意義語「つく(突く・付く)」 【突く】突き出す 突き返す 突き出る 突き抜ける 突き止める 突き落とす 突き崩す 突き刺さる 突き飛ばす 突き詰める 【付く】付き物 付き人 付き合い 付き添い 付き纏う 運が付く 肉付き 保証付き 付属品 ※複合動詞『突き…

【突く】突き出す 突き返す 突き出る 突き抜ける 突き止める 突き落とす 突き崩す 突き刺さる 突き飛ばす 突き詰める 【付く】付き物 付き人 付き合い 付き添い 付き纏う 運が付く 肉付き 保証付き 付属品 『突き・付ける』

1月28日 誕生日の全国３５万人の皆さんおめでとうございます （拙句）そのうちに実となる花のうれしけれ 雅舟 【花】 エンドウ（マメ科） 【花言葉】 未来の喜び【短歌】 追伸のうれしさに似てエンドウの新しい花今朝も咲きたり 一つの花が終わると次の花が…

この三点セットはいかがでしょう 真 善 美 善通寺第一高校 信 愛 望 高瀬高校 和 介 健 大野原中学校 (なごやか)(ひとりだち)(すこやか)

日溜りは菜の花はぐくむ優しさに 菜の花に虻飛び来たり吾を止める

由枝さんの入選を決定的にした「寒紅梅の蕊をさす朝」この「凛とした」下(しも)の句が選者の目に止まったという。（彼女の郷里高瀬町にて撮影)

1月27日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）風邪ひけば金柑煎じて呑ませくれ 雅舟 【花】キンカン（ミカン科） 【花言葉】思い出【短歌】思い出は不意に輝きキンカンのたわわなる木を見上げていたり 「思い出」というものは、何か…

父勇 満蒙開拓青少年義勇軍中隊長 四四歳 母信子 戦争未亡人 三人の子は皆教師 次姉温美 姉弟の間に挟まれ 不満があったか 祖母良 六男三女を一人で育てる 戦死者二人 教え子直一 浪人中オートバイで交通事故死 〃 桂子 高校一年 交通事故で即死 級友は歌会…

皇居松の間での緊張の中での歌会始の儀の後、連翠の間にうつり、天皇皇后両陛下から私達十人一人ひとりにお言葉が、ございました。あまりの緊張に身体がふらついてしまい、皇后様に手をさしのべていただきました。本当に身に余る光栄なことばかりで、どっと…

またざまくにしとるなさっさととんりゃけしときよ おとごかわいやそうりょはだいじ中の私はなんとしょ そななひょうひゃく言わんといてうっちゃどっちゃならんのに そうれんやもうどこっちゃ出すとこあらへんで(家族葬ばっかりで) いかげんにしいちょっとし…

突然の交通事故死 級友の机の上に菊供えたり (昭和42年暮れ) 級友へ挽歌を詠んで一冊の歌集作りて仏壇に供えり 旧友はその後半世紀越え生きながらえて媼となりぬ 令和六年歌会始入選の幸運ありて脚光浴びる 十人の一人に選ばれ皇居にて和菓子の歌が披露され…

友愛の花咲く庭に気も留めず心なき人隣に住めり 雅人

1月26日 誕生日の全国３５万人の皆さん おめでとうございます。 （拙句）雪割草三角草の内緒事 雅舟 【花】ミスミソウ（キンポウゲ科） 【花言葉】内緒 優雅【短歌】こころよき親しみありて三角草咲きいたりしを夜半におもえり 雪解けを待っていたかのように…

おなじみの花にはあれど荒れすさぶ冬空の下こころ凪ぐなり 雅人

今春の歌会始で岩倉由枝さんの入選歌「和菓子屋をなりはひとして五十年寒紅梅の蕊をひく朝」この中の「蕊」とは何か。 「蕋」＝花蘂。雄蕊と雌蕊の総称。音読み「ズイ」訓読み「しべ」 蘂・蕋とも書く。単独で「蕊」とはあまり使わないが、繊細微妙でこの歌…

★ふがわるい＝かっこがわるい (讃岐方言) 見て呉れ 見掛け 見せ掛け 見栄 見た目 見た処 見付き 体裁 恰好 看板 化けの皮 外観 上辺 表向き 外面 上面 外貌 外見 皮相 辺幅 飾り気 体

地獄 餓鬼 畜生 修羅 人間 天上「生死流転」「生生流転」 俳聖芭蕉他の追随は至難にて「不易流行」「一時流行」 俗世を離れ自然に親しんで「風流韻事」「風流三昧」 俗離れして気品ある陰士あり「風流安石」「風流警抜」 月日自然流れの水の如くにて「行雲流…

枯れ木中居りたる雲のなくなりし 松本たかし

ウ冠の漢字は全て家 屋根に関係 在宅関連 ウ冠の下に女の「安」の文字 安らかなるかな「宜」うべしか 「宇」「宙」「空」「宏」大にして果てしない空間 「空家」「空き」部屋 家 屋根の下に家畜の豚も住み込み 「家」「宅」捜索されるまでもなし安らかにして…

浮雲 浮名 私の好む 好まぬにかかわらず 流れ去りゆく心 (私の自讃歌)

1月25日誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）陽は回り心輝きシネラリア 雅舟 【花】フウキギク・シネラリア 【花言葉】快活 常に輝かしく【短歌】こころよく陽は回りきてサイネリア精いっぱいに花盛り上げる フウキギクというよりも…