2011-06-25 はちす葉の露 古典一般 #誕生日 はちすの露をみてよめる はちす葉の濁りに染まぬ心もて なにかは露を玉とあざむく (『古今集』165) 僧正遍照 (参考歌) ひさかたの雨も降らぬか蓮葉に溜まれる水の玉に似たる見む (『万葉集』巻16)