砂糖黍を締めて砂糖を採る

 
 
イメージ 1
   
     砂糖黍今年も締めて砂糖採る
 
イメージ 2
  
イメージ 3
 
 讃岐三白は、「塩」「砂糖」「綿」。最近地元ではこの復活を企図しています。
 
 正月には、餡餅の入った白味噌仕立の雑煮「餡餅雑煮」を食べる風習がある。江戸時代 、讃岐の国では塩・砂糖・木綿が特産で、「讃岐三白」と呼ばれていた。このうち砂糖は 幕府への献上品として多くが用いられ、庶民の口には滅多に入らなかったことから、この風習が残っている。