宗鑑の遺墨直筆

 平成二十四年度(予定)秋 放送大学
        剣持雅澄担当
 講演題目 俳祖山崎宗鑑の遺墨
 講演要旨 
俳諧の始祖山崎宗鑑の書は宗鑑流と称され、県内外に今なお受け伝えられている。その実態把握は十分ではない。筆跡鑑定は難しいが、内容を検討する中で見えてくるものは何か。俳句形式を始めた宗鑑の文学観に迫りたい。
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