2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

父母の四字熟語(10首歌)

父母の四字熟語(10首歌) 【厳父慈母】役割逆転子に甘い父に不満をもらす母あり 【父子相伝】子とは男子のことであり女子のことは女と書いた 【父慈子孝】父は我が子を大事にし子は心から父大切に 【父子相伝】学芸奥義伝えるは父から男の子でありました 【母…

令和コロナ禍・昭和期戦禍(10首歌)

昭和~令和の禍根(10 首歌) 誰一人例外もなく喘ぎたり昭和の戦禍令和コロナ禍 まだ終結めどの立たないコロナ禍に昭和の戦禍歴史のかなた コロナ禍よ歴史のかなたに過ぎ去れよ令和二年の八月終わる 夏八月恒例の行事戦禍報道75年の節目の下に 誰一人予想だ…

琴弾山からの展望

観音寺市西部 三豊平野~瀬戸内海(燧灘)を展望す

自己過信しないでリラックス「他力本願」で

青天白日 純恋潔白 無為自然 「自己過信」してはなりませぬ。人間を超えた大きな力「他力本願」ですよ。

高瀬川に兆す秋

来るはずの人来ないのは萩の花 コロナ時代のせいにしている

鶴の四字熟語(10首歌)

鶴の四字熟語(10首歌) 【鶴寿千歳】鶴の命は千年の長寿寿ぐ『淮南子』の言 【鶴立企佇】爪先だって首伸ばし人待ち望む姿を言うなり 【鶴髪童顔】白髪なれども若々し童のように血色いい顔 【一琴一鶴】贅沢せずに風雅なる暮らしに甘んず潔白な人 【雲中白鶴】…

野朝顔

野朝顔 マスクの顔は遠く避け 雅舟

雲の四字熟語(10首歌)

雲の四字熟語(10首歌) 跡形もなく消え散って桜花【雲散霧消】特攻隊員 天と地と大きな隔たり【雲泥之差】と言われたるかの日かの時 何事にも執着せずに生きている【行雲流水】憧れまする 俗世間超越をして生きている【青雲之志】偉大なるかな 富貴には執着し…

志の四字熟語(10首歌)

志の四字熟語 若者を奮い立たせる大志をば【青雲之志】と言えば遥けし 口で言うことは簡単【初志貫徹】挫折はいつもすぐついてくる 主義などを守って変えない意志のこと【志操堅固】の信念の人 【意志薄弱】そういう人には従えない優柔不断薄志弱行 【闘志満…

花の四字熟語(10 首歌)  

花の四字熟語(10 首歌) 自然美の代表として【花鳥風月】三字にすれば「雪月花」です 俳人の虚子の提唱【花鳥諷詠】自然美を詠む基本の理念 はかなさの代表としてムクゲ花【槿花一日】樋口一葉 様々の花咲き乱れたるさま【百花繚乱】人間模様にも言えるかも …

友の四字熟語(10 首歌)

【竹馬之友】幼馴染の友達も長じた後はどうなるものか 【莫逆之友】逆らうこと莫い友達を管仲鮑叔の交わりとも言う 【心腹之友】心底理解し合える友他に言い方いくらでもある 【益者三友】正直な人真面目な人博識の人皆有益な友 【損者三友】嘘をつく人へつ…

病の四字熟語(10首歌)

病の四字熟語(10 首歌) 一つくらい軽い病を持つ方がかえって健康【一病息災】 お互いに同じ痛みのある方が同情できる【同病相憐】 塞ぎこみ深く悩むか治りにくい病気のことを【幽憂之病】 病人をよく診応じてそれぞれに薬を調合【応病与薬】 能力の高い人ほ…

無の四字熟語(10首歌)

無の四字熟語(10首歌) 【無為自然】ありのままなる生き方が老荘思想の根幹となる 【無用之用】役に立たないように見え陰では大事な役目果たして 【無欲恬淡】欲無くあっさり世の中を達観するのがいいのかどうか 【無念無想】余計な雑念持たないで無になる…

楽の四字熟語(10首歌)

楽の四字熟語(10首歌) 【極楽浄土】仏教徒なら願います四苦八苦するコロナの今も 愚かなる国と国との争いに【安楽浄土】現世になし 非武力仁徳により世を治める【王道楽土】今は陳腐か 楽を以て憂い忘れる【楽以亡憂】孔子の言葉論語に出ている 動揺しない…

和の四字熟語(10首歌)

和の四字熟語(10首歌) 【和魂漢才】もじって言われる【和魂洋才】いずれにしても大和魂 その人は【和顔愛語】を心がけ壁にもかけて日々生きている 誰とでも【和気藹々】と接しいる君見ておれば我も幸せ 取り合わせ【和洋折衷】ハーモニー過不足のないほど…

愛の四字熟語(10首歌)

愛(。・ω・。)ノ♡あれば生きられる 【和顔愛語】忘れがちなる私の胸に掲げて今日も明日も 【相思相愛】信じて生きた晩年に裏切られても人を恨まず 【博愛主義】西田幾多郎ならずとも国境越えて人を愛さむ 【兼愛無私】自分だけではなりませぬ墨子の説なり皆に広め…

この尼寺に似合うのは貴女。

松林寺無住となりて幾歳ぞ 尼僧の彫りの深き慈愛よ

英霊月明に酒宴

殉國の志士の集へる軍人墓地 月明の夜は酒宴なすべし 雅舟

一喜一憂(10首歌)

成績の上下で【一喜一憂】せし学生時代霞の向こう 県別のコロナ感染数比較【一喜一憂】過敏反応 勝ち負けはどのスポーツも皆同じ【一喜一憂】こだわる結果 参加することに意義あるオリンピック【一喜一憂】勝敗超越 人生の些事には【一喜一憂】せず悟りすま…

銭形砂絵

そんなにもコロナ怖いか 観光客一人も見えず 可笑しいくらい

大阪から小学生修学旅行(戦争体験学習)

沖縄で特攻死の回顧談を聴く

燧灘有明海岸

遠浅の有明海岸二千メートル海水浴客一人も見えず ハマゴウと呼ぶ海岸の花盛り過ぎて今夏の寂し潮風 人一人いない海岸寂しければ小さき命手に取りてみる

本日8月25日誕生日の花と花言葉歌句

8月25日花と花言葉・歌句 8月25日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 猪独活のおどろおどろと健やかに 雅舟 【花】 シシウド(セリ科) 【花言葉】 健康美 【短歌】 高原のシシウドの銀ひかる朝蜘蛛みじろがず巣の端にいる 鳥…

難解四字熟語(10首歌)

言わずもがなの四字熟語解説 【啐啄同時】 生まれむと雛の声して親鳥が同時に啄くタイミングのよさ 【暴虎馮河】 無謀にも虎を素手捕り黄河をば徒歩渡りする手段の間違い 【夜郎自大】間違って野郎などとは言わないで漢の時代の尊大な民族 【令聞令望】令(す…

歴史遺産としての「軍人墓地」

戦後75年に関する「昭和の戦禍」報道もそろそろ下火となり、「令和のコロナ禍」始末に専心努力していくことになる。結局何もしないのがいいという一般庶民の不努力の虚しさ。されば力を尽くして陰ながら現実人間に関わりを持たず過ごすには、人間存在の原罪…

この世に平和以上に大切なものがありましょうや

8月24日本日の誕生日の花と花言葉・歌句

8月24日花と花言葉・歌句誕生花 烏瓜 8月24日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)烏瓜種の形が結び文 雅舟 【花】 カラスウリ(ウリ科) 【花言葉】 よき便り 【短歌】いい便りありそうな日のカラスウリ手のとどかない高みに赤…

迷ってもここに落ち着く

迷ってもここに落ち着く花選び

剣持雅澄の名の由来

鹿持 雅澄(寛政3年~安政5年)江戸時代の国学者。号は山斉または古義軒。 寛政3年(1791年)4月27日、土佐国土佐郡福井村(現在の高知市)に生まれた。17歳の頃から儒学を中村重蔵に、国学を宮地仲枝に学びその学を高めた。役職は家柄が低いため浦奉行下役…