#軍事

全国無比=日本一模範的軍人墓地(仁尾)

暁部隊「留魂像」

香川県観音寺市豊浜町一の宮にある「留魂像」 陸軍船舶幹部候補生隊

軍人墓地の荒廃、持ち去り

上二枚は豊浜軍人墓地、下二枚は大野原軍人墓地、いずれも歯が抜けたように、墓碑がなくなっている。

ざっとした軍人墓地

一列に切れ目なく並んで建てられ 裏の説明が見えない。それでぐるっと裏に回っているうちに どれがうちのか、分からなくなる。 こんな軍人墓地に誰がしたのか。 誰も後ろに回らなくなる。

知事の叔父も戦没者

戦没者共同墓地に納まらず 総持院持境内旧観音寺旧町軍人墓地 県知事の叔父も戦死の墓碑の中 三兄弟戦死の墓碑にいつも供花

軍人墓地の有無(観音寺市)

観音寺市内、軍人墓地のある地区とない地区 (個人墓碑の共同墓地) ①ほとんど全てある地区 柞田・常盤・豊田・一ノ谷・高室・豊浜 ②一部しかない地区 旧観音寺町・大野原 ③全くない地区 粟井・五郷・萩原・和田・箕浦

戦争の昭和を総括する平成末年

昭和の総括は平成の末年、ささやかな田舎の片隅から みとよの戦世を伝える会 平和ボケした平成の末年、戦争の昭和を総括するには絶好の機会である。この時を逃せば永遠に日本の戦後はうやむやのうちに終わること間違いない。このことに気づいたのは、そう早…

二人の息子に戦死されたら⋯⋯

名門旧家浮田家も二人の孫に戦死されたらどんなに辛かっただろう

見たくない戦時の写真

また戦後73年の夏来たる 忌まわしきもの振り捨て難く 日本の負の遺産と言えば顰蹙買う 国民学校 日の丸 君が代

ご存じでしたか、海上特攻〇レ

私家版 本日発行

この壮烈な留魂像

香川県観音寺市豊浜町姫浜 一の宮海岸 戦時中、陸軍幹部候補生隊駐屯地

豊浜暁部隊に何を感じ取るべきか

豊浜暁部隊に関連して我々は何を感じ取るべきか 暁部隊とは、戦時中に陸軍船舶幹部候補生隊の秘匿名であった。昭和19年4月29日広島市宇品からその練習部が香川県三豊郡豊浜町に移駐して、ここでは「豊浜の暁部隊」として知られていた。船舶に関する訓練をし…

戦犯で絞首刑になった人の墓

戦犯で絞首刑になる前の便りを刻む墓石があり

鮎川信夫・森川義信

💛戦死した親友・森川義信を詠った鮎川信夫の名詩「死んだ男」

郷土戦没者6480柱の霊に真向かう

旧、香川県三豊郡町村別戦没者・軍人墓地 三豊郡総計 【6480柱】 戦没者 現墓碑数 観音寺町 509柱 151柱 柞田 241柱 222柱 高屋 52柱 室本 65柱 室本新田 22柱 (高室村 158柱) 常盤 173柱 吉岡 35柱 古川 36柱 江藤 中田井 (記名33柱) (一ノ谷村 13…

全国無比の軍人墓地

日清・日露戦争~太平洋戦争まで、墓碑の大きさ皆同じ大きさ。 簡略に年月日、戦没場所を明示し、名札で分かり易くしている。

神風特攻

神風特攻発進の地「詫間海軍航空隊」 瀬戸内海 粟島を背景に 香川県三豊市詫間町香田 母と子が釣りする平和の世となりぬ

不可解、軍人墓地。

A級戦犯 このような軍人墓地石柱をそのまま残す無神経さ 神風特別攻撃隊 サイパンに散華 十八歳 高橋輝美

この日を忘れない。

暁部隊11期生の大方は出陣学徒(大学文系在学中)

暁部隊の講演

6月30日 豊浜暁部隊の講演が予定されています。その資料の一部を載せておきます。 留魂像の典拠になった吉田松陰の辞世

凛々しい陸軍船舶幹部候補生像

学徒出陣 留魂像(戦没学徒)

昭和18年10月21日22日日出陣学徒の貴重な新聞

あの神宮外苑競技場に雨中の壮行会の貴重な新聞記事 (昭和18年10月21日22日)

剣持 (野口)雅澄 戦争関係著書

野口雅澄 (筆名、剣持雅澄) 〔戦争関係著書〕 『鍬の戦士』 満蒙開拓青少年義勇軍(第五次昭明)野口中隊誌) 印美書房刊 昭和48年刊 『鎮魂譜』旧制三豊中学校戦没者210柱の記 石川央夫氏との共編 平成10年刊 『征きて還らざるいとしき者よ』戦没者の…

先輩田中三徳戦死碑

香川県観音寺市豊浜町和田道溝一般墓地 高速道路下 昭和二十年二月十一日戦死 田中三徳 行年二十三歳 陸軍船舶幹部候補生隊 (暁部隊所属)

暁部隊「留魂像」除幕式

豊浜暁部隊の【留魂像】は昭和59年行われ、今もなおその記念碑は一の宮海岸松林の中に静かに 佇み、その後の日本の姿を見据えている。当時のこの留魂像除幕式を撮った映像You Tubeの一部を 写真で紹介しておく。本物は「留魂 尽きぬ想いを込めて」と入力して…

留魂~尽きぬ想いをこめて~

暁部隊への鎮魂 〇レ水上特攻の碑【留魂像】 身はたとへ南の海に朽ちぬとも留め置かまし大和魂

暁部隊員240柱の英霊

豊浜暁部隊隊員戦没名簿 留魂像の周りに貼ると⋯⋯ その多くは特攻化せしボートに乗り敵軍艦に体当たりせし

留め置かまし大和魂

【留魂像】の典拠となる歌 吉田松陰の辞世 「身はたとへ武蔵野の野辺に朽ちぬとも【留】め置かまし大和【魂】」

今日は雨、もうけはわずか50万円!

元富士紡績工場→豊浜暁部隊跡→太陽光発電ソーラー 6月6日の一日1万キロワット出力=約50万円の儲け

豊浜暁部隊「留魂像」

旧富士紡績豊浜工場 戦時中は船舶幹部候補生隊に摂取 現在は四国電力ソーラー設置 太陽光この巨大なる電力はかつての暁隊員の力