一茶歳旦吟

小林一茶が四国への旅の途次、観音寺浦の専念寺に逗留した時、

「元日やさらに旅宿(はたご)と思ほへず」と感謝の句をこの寺に残す。

もてなしの心と感謝の心を大切に生きることを教えられる佳句。

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