読み耽り我を忘れること多き【読書三昧】若隠居かな
中国の三国時代魏の菫遇【読書百遍】義自ずから通ずと
【読書尚友】賢人を友にするからに益することは間違いはない
本業を忘れてしまい【読書忘羊】取り返しつかぬこともあるなり
聖人の教え読んでも行いが凡庸である【聖読庸行】
語られぬ教えを感じ取っていく【以心伝心】【教外別伝】
悠然と老後の生活田園の【晴耕雨読】さもあらばあれ
心から心に伝えられていく【不立文字】とは悟りの禅宗
本当のところは不可解極まりなし【人生哲学】各自各様
人生は儚いという虚無主義の【人生如夢】を超えて生きたし