2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧

護国神社例大祭

戦後80年 戦争の語り部の資格は?

戦場から帰還したなら戦争を語るに値することは語れる 空襲で逃げ惑ったなら戦争の体験者として語るのもよし 幼くて思い出のない非体験者聞いた話に迫力あるか 戦争を知らない爺ちゃん婆ちゃんがほとんどとなる現在 間接の受け売り話上手でも現代っ子には空…

昭和は遠くなりにけり

空襲の思い出

近くに軍事飛行場が建設中であったので、米軍グラマン機の襲撃に遭いました。昭和20年一学期、国民学校に通う児童は防空頭巾を提げて登校しました。B29の襲来には警戒警報発令、警戒警報に神経を鋭がらせていました。地区毎の集団下校が行われました。各家ご…

1月31日誕生日の花と花言葉歌句

10月31日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 目立たねど親しみやすい花オケラ 雅舟 【花】朮 ・オケラ(キク科) 【花言葉】親しみやすい【短歌】愛らしく小さく白い花をつけオケラは高く茎伸ばしたり 鳥海昭子 古くから食用、薬用に親…

旭日 夕陽

『日はまた昇る』(ひはまたのぼる、The Sun Also Rises)は、アメリカの作家アーネスト・ヘミングウェイの1926年に発表した処女小説である。

模倣と独創

自分では独創のつもりが模倣だと決めつけれて心外に思う 誰でもが使う言葉は共有す何故模倣と詰られるのか かつて誰かが造ったものと同じでも影響関係ないのはどうする 天啓のように思い付く独創作評価できぬは世の愚劣ならむ 千里の馬常にあれども伯楽は常…

早春の気配

白鳥飛来の夢

1月30日誕生日の花と花言葉歌句

1月30日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)冬灯し胸に掲げる助け合い 雅舟 【花】 カルセオラリア・キンチャクソウ 【花言葉】 助けあい【短歌】 お守りを入れし巾着の形してカルセオラリアふくらみにけり この花は「巾着草」の…

早苗塚→芭蕉塚

200年前に刻まれ摩滅された献句の解読は至難 20句の中で判読されるものは数句に過ぎない。

人の訪れ稀なる一夜庵

雪国へのあこがれ

座右の銘

光ある中に光の中を歩め 新約聖書・ヨハネ伝 自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ。 マタイ伝 女は弱し されど母は強し ウィクトル・ユーゴー 我が心、石にあらず、転ずべからず。 『詩経』 我、神仏に頼らず 武蔵

俳聖芭蕉の聖域「早苗塚」前

方言(=かつての生活語)でごあいさつ

「いとしなげになしになたんな」「もういぬきにな」「ようけしてえらいなあ」「おいでるな」「おかっこまりせんでええがな」「おんかれて」「おんばぐるまおして」「きばるなよ」「きびらんと」「こいあげるわ」「こおれがする」「ざまくい」「じかたのほう…

1月29日誕生日の花と花言葉歌句

1月29日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)おかねより生きる力をたくわえむ 雅舟 【花】 ハナアナナス(パイナップル科) 【花言葉】 たくわえる【短歌】 いのちなる力はじけてハナアナナス花のひとつの今朝のむらさき この花は…

寺山修司「枯野ゆくとき」

売りにゆく柱時計がふいに鳴る横抱きにして枯野ゆくとき

退職後生き生き(10首歌)

人生の前半管理職に縛られてなんと惨たる生活だったか それでもなお若者たちの手応えと通じる心張りつめていて 退職後学ぶ姿勢の佳き先輩共に文学古典学びし 万葉集源氏物語購読し鑑賞したり教養高めし 万葉集全歌4516首色紙に書き描きて手もとにありて 文学…

退職後生き生き

人生の前半管理職に縛られてなんと惨たる生活だったか それでもなお若者たちの手応えと通じる心張りつめていて 退職後学ぶ姿勢の佳き先輩共に文学古典学びし 万葉集源氏物語購読し鑑賞したり教養高めし その時が無限に楽しかったでも今は全部忘れたあっけら…

外出に遠慮せず

寒さに籠居して居れば脳味噌もくさる

猫の諺

猫に小判、豚に真珠=何の値打ちもない 燕雀焉んぞ鴻鵠の志を知らんや 猫に木天蓼(またたび)、お女郎に小判=大好物 猫は虎の心を知らず、燕雀焉んぞ鴻鵠の志を知らんや=大人物の小人物の志を知らない 猫に九生あり=執念深い 猫は三年の恩を三日で忘れる←→…

1月28日誕生日の花と花言葉歌句

1月28日 誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句)そのうちに実となる花のうれしけれ 雅舟 【花】 エンドウ(マメ科) 【花言葉】 未来の喜び【短歌】 追伸のうれしさに似てエンドウの新しい花今朝も咲きたり 一つの花が終わると次の花が…

戦時の思い出風景(10首歌)

夕間暮れ炭団を母と作っていて親戚の男ふと来て手伝う おふくろをよろしくと出征男涙ながら訴えし 父一時帰国で又満洲へ汽車の中で仁丹くれし 砂糖黍ねっこ掘り出す少年我にいとしなげにと隣人つぶやき 死に近き隣人にお百度踏んであげる中に少年我も加わり …

一枚の写真

観念連合・心象風景

1月27日誕生日の花と花言葉歌句

1月27日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)風邪ひけば金柑煎じて呑ませくれ 雅舟 【花】キンカン(ミカン科) 【花言葉】思い出【短歌】思い出は不意に輝きキンカンのたわわなる木を見上げていたり 「思い出」というものは、何か…

思い付きを書きとめる

本末軽重を誤らない

むむむ夢中になるのもいいけれどつい足元を掬われないように つい間違うのも仕方ない軌道修正原点に返ることも 木の上が末 木の下が本 反対に植えてどうしましょう 少々の軌道修正できても大事小事を即判断したいもの Decorationばかりに熱挙げ本質の向上せ…

1月26日誕生日の花と花言葉歌句

1月26日誕生日全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句)雪割草三角草の内緒事 雅舟 【花】ミスミソウ 【花言葉】内緒 優雅【短歌】こころよき親しみありて三角草咲きいたりしを夜半におもえり 鳥海昭子 雪解けを待っていたかのように咲く小さな花…