万代に伝えるべき歌書き残した【最古歌集】の日本の宝
漢字借りて大和言葉を書き表す【万葉仮名】は日本の知恵
まさに心そのまま述べる直接表現【正述心緒】
物に寄せ思いを述べる間接表現【寄物陳思】
貧者が問い窮者が答える長歌形式【貧窮問答】憶良の代表作
夕暮れの巷に出でて聞く言葉に吉凶占う【言霊信仰】
皇族に供奉して歌を奉る【宮廷歌人】人麿赤人
漢学の素養のありて〔歌人親子〕大伴旅人その子家持
いつもでも【作者未詳】の歌多し〔読み人知らず〕となぜか言わない
新元号【万葉和歌】集序詞にある〔令月風和〕より〖令和〗取り出す