虎視眈々いつも周囲に目を光らせなんでもいいから感じ取らねば
「よく見れば薺花咲く垣根かな」芭蕉のような感受」持ち
開き〇〇〇などと言われぬようにして折角の自然の恵み頂かむ
いつも見てほんとは見ていないものがある角の横丁小さな祠
見ることに疲れ果てたる人生の閉じ籠りには遠慮しておく
あわよくばもらって行きたい花の種これくらいはまだいいかしれない
Darkhorseやっぱりどにもあるもので浚ってゆくのをお得意にして
見ていないふりしてちゃんと見ているは悲しいけれど世の常の人
他人には見られぬように身を隠し見てる人の多い現実
結局は他人のみてくれどうでもいい開き直って淡々と生きて