「目食耳視」評判ばかり気にし本来の目的から外れる
「岡目八目」当事者より第三者の方が真相よく分かる
「以耳代目」伝聞に頼らず自分の目で見たことが大切
「耳目之欲」感覚的情感的な欲望が過多になり過ぎる
「満目蕭条」見渡す限り静かでもの寂しい風景に浸る
「眉目秀麗」男前生まれつきなり女前ならば容姿端麗
「面目一新」名誉挽回世間の信用評判すっかり新しく
「鵜目鷹目」下から上から僅かな見落としをしないで
「鳶目兎耳」どんな物をも逃さない鋭い耳目持った人
「飛耳長目」情報収集すぐれ観察判断確かで冴えた人