「目」10 首歌

「目に青葉山時鳥初鰹」初夏の視聴覚味覚に快し

「目には目を歯には歯を」『新約聖書』山上の垂訓で否定

「目を剥くより口を向けよ」怒らないでよく言い聞かせよ

「目の毒気の毒口の毒」どくどくと毒々しいことはばかって

「目は豪毛も見れども睫毛を見ず」己のことは真に分からず

「目は心の窓」孟子曰く「眸子より良きは莫し」内心の鏡

「目細あれども口細なし」口達者多く食欲旺盛

「目を逸らす」「側める」「掠める」なく「向ける」「配る」

「目病み女に風邪ひき男」色っぽい女に生きな男でCharming