
(拙句)立春やどの顔もまた春の顔 雅舟
【花】 フキタンポポ(キク科) 【花言葉】 公平な裁き
【短歌】フキタンポポ今日は綿毛をそよがせるひとつがありて陽が射している
鳥海昭子
葉がフキに似ていて花がタンポポに似ています。
綿毛もまるでタンポポのようにふわふわして、
かわいい。春が近づき次々に咲く気配です。
【季語】 立春
【俳句】 立春や月の兎は耳立てて 星野 椿
春立つや子規より手紙漱石へ 榎本 好宏
立春の樹間の水を聴きにゆく 山本 千之
【三行詩】 春立つ日
密かなる
この悦び
【万葉歌】春山の咲きのををりに春菜採む妹が白紐見らくし良しも (巻8ー1421)
【2月4日 誕生日の有名人】