2023-02-03から1日間の記事一覧
春立つや愚の上に又愚にかへり 小林一茶 春立つと古き言葉の韻よし 後藤夜半 春立つとあかつき闇のほぐれつつ 久保田万太郎 立春 の朝霧しづる枯枝かな 臼田亞浪 立春 の雪白無垢の藁家かな 川端茅舍 如月を夢の中でも抱きしめる 花森こま かもめにはかもめ…
【首長】は【首相】にあらずただ単にTopに過ぎない行政の長 よく言ったものだね三人の一人独身子は三界の【首枷】 事後処理の無心のわざか【首切り】免職ご随意に 【首根っこ】押さえられてはたまらない近寄らないよう姿くらます 若き日の【首った丈】なる娘…
冬薔薇を愛しむ路傍の廃園に 雅人
番いとは知らずに憐れむことはない 癒されるのは八千草の花 雅舟
編集 2月3日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) ためらわずすべてを君に捧げなむ 雅舟 【花】 ナズナ(アブラナ科) 【花言葉】 すべてを君に捧げる 【短歌】耳もとにぺんぺん草のシャラシャラと鳴りし記憶のさみしさがある 鳥…