万葉集と源氏物語をつなぐ花の縁

 
 今月の源氏物語は第八帖「花宴」の巻、万葉集は「正月の花の民俗学」の予定。
両者の共通点は何か、模索中である。平安朝における花は桜であるが、万葉時代は、そして梅が中心で、正月の予祝には松竹梅となる。
 
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      万葉の花「梅」 (「桜」より多く詠まれている)  
 
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 源氏の花「桜」…第八巻「花宴」…今月の源氏物語講座はこれをテーマとする。
 
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