2011-12-10 紫宸殿 源氏物語 #その他文学 源氏物語の作品中「紫宸殿」に登場する人物 ①東宮(後の朱雀帝)の元服する時(桐壷の巻) ②夕顔が物の怪に襲われた時、かつて゜ある大臣が鬼に襲われた話を思い出す。 ③光源氏が華やかな舞姿を披露する(花宴の巻) ④この時のことを懐かしむ(須磨の巻) 源氏物語で第八帖「花宴」はあまり注目されない巻である。 朧月夜の女との出逢いは、源氏流謫の原因にもなる点で注目したいところ。