2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
１月１８日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）雅なる暮らしと思う清貧は 雅舟 １月１８日 【花】 パフィオペシラム（ラン科） 【花言葉】 優雅な装い 【短歌】 雅なる装いにしてうつむけるパフィオペジラム何をか思う 鳥海昭子 …
１月１７日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）震災忌「手紙」を共に歌ひけり 雅舟 １月１７日 【花】 フキノトウ（キク科） 【花言葉】 待望 【短歌】 雪国の春のたよりはフキのとう顔出したよと晴れやかな声 鳥海昭子 雪国の遅…
http://kyoto-ikiiki.up.seesaa.net/image/kyoto-ikiiki-2010-11-04T11:30:56-1.jpg １月１６日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）面映ゆき時あり人の世たのもしき 雅舟 １月１６日 【花】カニサボテン（サボテン科） 【花言葉】…
六十三 白砂十里松ちひつ・月見哉 ・秋
六十二 家を忘れてこの道に立ち一年のくれ 俳三源
六十一 盆梅の日南に咲きぬ二三輪 俳三郎
六十 四百年を一夜の夢や明け易し 無水
五十九 冬の日を縁いっぱいに一夜庵 落鬼
五十八 夢のあと法にはみちかき一夜庵
１月１５日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）仙洞草先頭に咲くデリカシー 雅舟 １月１５日 【花】 セントウソウ（セリ科） 【花言葉】 繊細な美しさ 【短歌】 一途なるあなたを想うセントウソウ清楚に白く花咲かせたり 鳥海昭子…
１月１４日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）気取らない優美さ君は椿姫 雅舟 １月１４日 【花】 ツバキ（ツバキ科） 【花言葉】 気取らない優美さ 【短歌】 それとなく優しく人をひきとめて南斜面の真紅のツバキ 鳥海昭子 日当…
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/PICTs/primulapoliansa.jpeg ～おはようございます～ １月１３日 本日誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）いまだ見ぬクリンコザクラ秘密めく 雅舟 １月１３日 【花】 クリンコザク…
花屋には今、シンビジウムばかりが、やたらに多い。
minmin今週の誕生花句 １月６日 寒葵 寒葵低く咲きける山の肌 １月７日 はこべ はこべらやチャボの小さき卵かな １月８日 デンドロビウム 咲き満ちるデンドロビウム春の影 １月９日 寒椿 潮騒の響くふるさと冬椿 １月１０日 プリムラ プリムラの春を待ちゐる…
１月１２日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 気まぐれですみませんと言い意を注ぐ 雅舟 １月１２日 【花】 カンザクラ（バラ科） 【花言葉】 気まぐれ 【短歌】 散策の足をのばして出会いたるカンザクラ今日の思いをただす 鳥…
坂本竜馬の「龍馬」の起源は『万葉集』の下記の歌に発するかどうかは分からない。それはともか「龍の馬」とは、足の速い駿馬。 龍の馬も 今も得てしか あをによし 奈良の都に 行きて来むため 龍の馬を 我は求めむ あをによし 奈良の都に 来む人のため 『万葉…
～おはようございます～ １月１１日 本日誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 幸福が飛んでくるとはありがたき 雅舟 １月１１日 【花】 コチョウラン（ラン科） 【花言葉】 幸福が飛んでくる 【短歌】 真っ白な花を連ねる胡蝶蘭鏡…
「述懐」 魏徴 【中原還逐鹿 中原還た鹿を逐ふ】 投筆事戎軒 筆を投じて戎軒を事とす 縦横計不就 縦横の計就らざるも 慷慨志猶存 慷慨の志猶ほ存す 杖策謁天子 策に杖りて天子に謁し 驅馬出関門 馬を駆りて関門を出づ 請纓繋南粤 纓を請ひて南粤を繋ぎ 憑軾…
～ おはようございます～ １月１０日 本日誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 回り道常磐小桜待ってくれ 雅舟 １月１０日 【花】 トキワコザクラ（プリムラ）（サクラソウ科） 【花言葉】 富貴 神秘な心 【短歌】 昔から咲いてる…
冬の虹借景として今日の幸 帰り道に見し冬の虹我が家からも 消えたりと思ひし冬虹我家からも 天からの授かりし冬虹我家から
http://www.hana300.com/kantbk12.jpg １月９日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 紅一点差別用語と言わないで 雅舟 １月９日 【花】 カンツバキ（ツバキ科） 【花言葉】 紅一点 【短歌】 誰もいない小公園のカンツバキ紅一点…
五十七 ご主人に御すゝめて いなかを去るお詫 御言の葉を句にして 庵の花一と夜は聞て・・もよ
五十六 菅松にあやめさしそへ詣でけり
五十五 根上りの松おもしろや五月晴 女二
五十四 観音寺 雪の来てゐる伊予の山を見る
五十三 木下闇抱天・離を悟りけり ・景
五十二
五十一 十二景いづれかしぐれ紅葉山 公羽
五十 秋晴や松の琴聞く一夜庵
