2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

近づく宗鑑忌

遅れ萩近づく俳祖宗鑑忌 雅舟

なんたってコスモス

Cosmos なんたってコスモス(秋桜) これにかなうものあらじ

ふるさと「小鮒釣りしかの川」

故里に残る小川の今もあり 父母友がき今はなけれど 雅人 故郷に小鮒釣りし小川あり 時に来りて往時偲ぶも 雅人

10月16日花と花言葉・歌句

10月16日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) ひそと咲く鵯花の清楚さよ 雅舟 【花】 ヒヨドリバナ(キク科) 【花言葉】 清楚 【短歌】さがしものみつけてもらったようであるヒヨドリバナの清楚な身振り 鳥海昭子 風に揺れてい…

文部省唱歌「汽車」

鳥脅しに鳥凧

風に上下する鳥脅し グッドアイディア

秋草の緑を深くいとおしむ

秋草の緑を深くいとおしむ 雅子

秋光に映ゆる花々

秋光に映ゆる花々逢ひ様々 雅舟

伊能忠敬の通った道

花稲の竜宮さんに秋日射し 雅舟

燧灘の秋景

穏やかな人をはぐくむ燧灘 ここは讃岐野花稲の浜

豊浜ちょうさ祭り

あでやか秋太鼓台なるちょうさ祭りかきくらべには湧き立つ一万人 香川県観音寺市豊浜町のちょうさ祭りは今年も盛大に行われています。

10月14日花と花言葉・歌句

10月14日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 語るまじ恋の彩り友禅菊 雅舟 【花】 ユウゼンギク(キク科) 【花言葉】恋の思い出 【短歌】 彼方此方(あちこち)に思いめぐらす小半時友禅菊に蜂が寄りくる 鳥海昭子 小さな花が群…

誰にも必ずいる人 10首

誰にも必ずいる人 10首 父母に捨てられ誰かに育てられそれでも知りたい父母のこと 父母は誰にもいるはずそのことを忘れて生きて老いて死にゆく 父母の恩忘れず孝行せよという教え廃れて戦後七十年 連れ合いと子のなき人はありえても父母なくて自分はあらず …

方丈の万葉館我が古義庵

一夜庵標浚われただ哀し

モミジに寄せて

先取りも紅葉の季節には早し 秋晴 花水木 花佳けれども 実も満点 秋晴

Cosmosの美はこれに如かじ

Cosmosを見ていれば心清浄に染めらる

津軽深浦懐かしきかな

深浦は太宰治の「津軽」にも出てくるふるさと懐かしかりき

三架橋袂の一ッ物

放生会には童(憑代)の特別扱い

秋の公園の木々

楢や樫椎の木に名札を付けている公園管理者に感謝してます

庭の山茱萸の実の赤し

花水木の実は、山茱萸と違ってかたまっている。

ハナミズキの実は赤し

花水木何に恥じゐてかく赤き 雅 人

10月13日花と花言葉・歌句

10月13日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)あの頃の乙女サルビア今如何に 雅舟 【花】サルビア(ヒゴロモソウ)(キンポウゲシソ科) 【花言葉】 燃える思い 知恵 【短歌】サルビアの蜜吸いに来る少年の甲高い声「コノ花アマイ…

早苗とる手もとや昔しのぶ摺り 芭蕉

細道の名句碑のある琴弾宮 早苗塚所在地・香川県観音寺市琴弾八幡宮前

水天宮・金毘羅宮

水天宮漁船の安全祈願して 大権現 金毘羅灯籠 舟の神

銭型の町財田川に架かる三架橋

三架橋は参賀橋とも言われけり

乗馬クラブにて

垣間見る 女調教師 秋乗馬 雅人

讃岐観音寺「秋遍路」

四国讃岐うどんで元気秋遍路 雅人

10月12日花と花言葉・歌句

10月12日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)貴船菊忍耐の枷軽々と 雅舟 【花】シュウメイギク(ギブネギク)(キンポウゲ科) 【花言葉】 忍耐 【短歌】 路地裏の空き家の庭に咲きながらシュウメイギクは何偲ぶらん 鳥海昭子 京…

モネーの睡蓮

芸術は現実以上写実超え抽象の美を創出すること

10月11日花と花言葉・歌句

10月11日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)ダリア園ラヂオの他に声もなし 雅舟 【花】ダリア(キク科) 【花言葉】栄華 優美 【短歌】ほこらかに秋の陽に映え咲きいたりいろとりどりのダリアの畑 鳥海昭子 色も形も多種多様…