神社信仰
遺作 うたかたの世に立つ己が後背は堅き十字のあとと見えけむ 合田俊二 昭和55年 北海道釧路 宣教師 三十歳で召天
浄土真宗 禅宗 真言宗
浄土より天国に召されることに憧れます。仏教徒は無理ですか。
讃岐路となりて遍路笠古びたり 某氏
御所神社 阿波市宮川内 行く末を知らぬ我が身のたぐひかな 氷りにむせぶ谷川の水
土御門上皇ここで崩御か。
三豊市山本町辻 菅生神社社叢
けふ限りなる注連飾り琴弾宮
讃岐路となり遍路笠古びけり 〇〇
氏神のうがみ神社へ初詣 古義軒
琴弾の山ふとろの冬楓 古義軒
敦実さまより頂きし箒草をば神前に捧げる 歳末の琴弾神社の門前を浄めて平成末年迎える
讃岐路に今尚遺る石燈籠 金比羅参りの目印として
何故に?
空海の生まれし里の善通寺 けふ菊花展と秋の祭典
香川県豊浜参の楠が宮島鳥居の右主柱に
当番と言えど神社奉仕作業秋暑きまで讃岐護国宮
童子を神の憑代(よりしろ)として駕籠に乗せ、神輿(みこし)の前に立たせる神事 生き物を川に放つ神事
放生会には童(憑代)の特別扱い
本日10月1日 浄土真宗本願寺派善正寺において秋季永代経が行われた。 観音寺市柞田町