2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

日本俳諧の原点【一夜庵】

一夜庵は興昌寺境内にあります。

観音寺境内【沓音天神】にも参ろう。

日本のふる里【両墓制】

日本のふる里ここに両墓制 雅舟 山田浜 ここは故里 魂眠る 雅舟

供花の中に造花あり

冬の墓地 大方は生花 一部造花 造花でも供花を喜ぶ死者なるや 雅舟

俳諧寺【一夜庵】の梅

川鴨の美しければ

川鴨の美しければ立ち去れず 雅舟

2月20日花と花言葉・歌句

0 2月20日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)あなたの眸いつも未来を見つめてる 雅舟 【花】ウグイスカズラ(スイカズラ科) 【花言葉】 未来を見つめる 【短歌】 なんとなき少しの不安やわらげるウグイスカズラほつほつ咲け…

梅の近代俳句

梅が香にのつと日の出る山路かな 芭蕉

赤とんぼ(戦時中、特攻練習機)

九三式中間練習機(きゅうさんしきちゅうかんれんしゅうき:K5Y 、連合軍コードネームはWillow)は、大日本帝国海軍の練習機。日本軍の練習機は目立つように橙色に塗られていたことから別名「赤とんぼ」と呼ばれていたが ... 今も残存する戦時中の防空壕

ルピナス=狼

狼は大神ではありませぬ この可憐なる花の房 ルピナス属(るぴなすぞく、学名: Lupinus、ルーピン、英: Lupin )は、マメ科の属の1つ。ルピナスの名はオオカミに由来し、吸肥力が非常に強い特徴を貪欲な狼にたとえたものである。和名はハウチワマメ属(葉団…

目立たぬように生きたい(メダルナンセンス)

志は高く 暮らしは低く メダル10個で騒ぐでない

平田風石句碑

白雲の 下に雲おく しぐれかな 平田風石 風石 辞世句

芭蕉、野松句碑

元禄の芭蕉と平成の今芭蕉との唱和 涼しさや 直ぐに野松の 枝の形(なり) 芭蕉 大野ケ原の山ほととぎす 雅舟 観音寺市大野原町中姫 芭蕉句碑

女抱くなく散りし

女抱くことなくビルマに散りしかな 没落の屋敷に今年も花は咲くけれど

白梅、万葉・義信

戦没詩人森川義信の詩の「勾配」

芭蕉、梅句5句

安売りサイネリア

盛り過ぎ今安売りといふ値札

しずのオダマキ

お馴染みゼラニウム

平凡を抜け出ることの難しや

桜草のごとき君に

何時逢っても桜草のごとき君よ 雅舟 今日はなにかあったの?

念入りラナンキュラス

春寒や念入りラナンキュラスの朝 雅舟

2月19日花と花言葉・歌句

2月19日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)アネモネを父のポッケにささげたり 佳舟 【花】アネモネ(キンポウゲ科) 【花言葉】信じて従う 【短歌】信じ合う美しさありアネモネの色とりどりに咲きそろいたり 鳥海昭子 色とり…

燃え尽きむ

冬もなほ深紅に咲き出燃え尽きむ 雅舟

枯れ芙蓉

道の辺の枯れ芙蓉に遇ふ至福かな 雅舟

千鳥の仲間【タゲリ】

人間の気配がすればすぐ逃げる千鳥よ お前に逢うため来たるに

予讃線 踏切風景

予讃線 観音寺駅~豊浜駅 特急 アンパンマン電車 高松から58キロメートル 観音寺駅西

葉に花にかがよふもの

葉に花にかがよふものは春の神 雅舟

春近き野に吟行

~春寒の野に出て人に逢ふでなく~ まづ見入る白木蓮の大空に 雅舟 蝋梅やこの屋敷跡に影もなし 雅舟 棕櫚古木蕪村はここに棲めるかな 雅舟 自死の義父墓前にいつも菊の供花 雅舟 陶酔死そこに咲き出し黄水仙 雅舟

次の年号?

参考例

2月18日花と花言葉・歌句

2月18日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)沈丁花「何に不滅の命ぞ」と 雅舟 【花】ジンチョウゲ(ジンチョウゲ科) 【花言葉】 不滅 【短歌】春雪に埋もれし今朝のジンチョウゲ起こせば強き香りを立てり 鳥海昭子 雪に押しつ…