2019-04-04から1日間の記事一覧
懲りもせず万葉歌絵
新元号「令和」の典拠『万葉集』巻五梅の歌
英霊や令和の世を見ることもなく 雅子
この度延命寺の住職は大覚寺の御門跡になります。
「令和」とは なんぼのものじゃ 欲心「零」(0)にして 「和」合のことだよ
令和の放言歌10歌首 決まりたる「令和」の世俗にもの申すまずは自分の襟糺すため 子や孫のない人の前で我が子孫おまけにひ孫を自慢する人 世の中には全く話にならない人が居る他人の心知らない人が 長生きしても必ずしも幸せならずやも子や孫に先立たれし人…
後ろ姿の美しく
♡ 幸せになって下さい 見も知らぬ「令」嬢「和」風 春は爛漫 ♡
敬愛する人ほど早く死ぬ 連翹咲けばなぜかそう思う 雅子
萌え出づるもの美しと魅入りたり 生死の境越えたる我は 雅人
天に星地に花人に愛
ほほ笑みや今日の倖せ明日もあれ 雅人
琴弾八幡宮青銅の鳥居・三架橋 琴弾八幡宮石の鳥居
人の居ぬ公園桜独り占め 雅人
公園に花嫁と遇うツツジ晴れ 雅舟
今令和花の下には花嫁御 古義軒
4月4日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 二輪草気品ただよふ愛らしさ 雅舟 【花】 ニリンソウ(キンポウゲ科) 【花言葉】 かわいらしい 【短歌】 清純に二輪草白く咲きそろう谷間傾りを風わたりゆく 鳥海昭子 谷あいの斜面…