本日24日投函した普通郵便が関東に到着、配達されるのは28日(火)になるのだそうです。土日を間に挟むと4日後になるとは。ご返事が遅くなってすみません。

ちょっと難しいか？ 話し言葉の聞き取り ナイガシロニスル 蔑ろにする 漢字が思い浮かばない 〔総理の言葉〕 ケントウする ケントウを行う 検討する or 見当つける 〔担当者〕 寝れない(ら抜きことば)＝寝られない 眠れない 〔ウクライナから移ってきた人〕 …

景子 峰子 夏子 柚子 (優秀良好)避けるが賢明 女の名ばかり考えていて男児生まれ窮余の「一策」長男の名 未来 みき→みく 時代によって読み方が垢抜けしてくるミライ 亜吐夢 アトム そんな孫の名に唖然としてたが 慣れたか カメ マツ シカ 江戸から明治生まれ…

乱れた世【令和】の「令」の原点に返って詠まむ〔令歌〕をここに 女性褒め言葉【令嬢】【令媛】【令夫人】【令室】【令堂】 麗しく美しい容貌【令人】【令顔】【令色】女性的 【令君】【令婿】【令史】人格識見 立派な男性 念頭に 人聞きのよい言葉【令聞】…

2月２４日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）オウレンという変身の心地よさ 雅舟 【花】オウレン（キンポウゲ科） 【花言葉】変身 【短歌】これからという思いありオウレンの花咲く朝の力湧きくる 山野の木々の木陰に自生するか…

この世に『グッドバイ』もできずに太宰治の『人間失格』 我こそは人間失格者と自虐的になることでやっと平衡感覚をゆく 世間的務めもできずに宙ぶらり生きての果てはどうしてくれる 挨拶のできないくらいで呼び捨てに合う忌みことば「人間失格」 人間の内部…

西讃(香川県西部)に伝わる太鼓台「ちょーさ」の語源 秋祭にかつぐ太鼓台を西讃では「ちょーさ」と呼ぶ。お神輿の後に付いていくダンジリの大型と思えばいい。華やかで伝来の秋祭の花形として親しまれているものである。これがなくては盛り上がりがない。 さ…

右寄りの中曽根総理が書いた文字 逆から読んで「和平」大事と読み取りたいね 「平和」に甘えるのではない 「和平」なんだよ 仲直り「和睦」なんだよ 世界は戦争だらけ ふざけるのじゃない 偽者から脱却 和平あるのみ そんなことくらいなんで和からんのか 和…

全国的に知名度は高くない四国香川の西端の田舎町【田園都市】大平総理の出身地 市の名「観音寺(かんおんじ)」 ・寺の名「観音寺」カンノンジ 予讃線が通る

2月２３日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）迎春花この心ある名を愛でむ 雅舟 【花】オウバイ（モクセイ科） 【花言葉】 恩恵【短歌】迎春花咲いたと手招く父がいしかの日のままのオウバイ咲けり 鳥海昭子 亡き父はこの花を「迎…

継母が来た故自殺した友のニ三人いることふと思い出す 人殺めし新聞報道その中に教え子の名のありし哀しみ 殺してやりたいほどの憎しみの一度もなかったと言える人あるや 人殺し多いほど手柄になる戦争誰が許してこの世はあるのか 殺された以外に自死せし兵…

子育ての苦労している間こそ最高に幸せ殊に母性は 何がしか社会的貢献が無償の愛と見做される時 来るはずのない人の文ある日ふと突然変異のように来た時 捨てられたはずの作品処分せず畳んでしまっているのを知る時 出来の悪い子のはずなのにひたすらに頑張…

MAILなど個人的付き合いをしている人はいないので、ごめんなさい。相手なしに田螺の呟きを今日も続けます。毎日、50人前後の訪問者があります。たまに出会った人からいつも見てますよと言われることがあります。数人です。不特定多数ではありません。たまに…

鹿持 雅澄（かもち まさずみ) 寛政3年4月27日～安政5年8月19日 私にとっては宿命的な万葉学者【鹿持雅澄】である。土佐人鹿持雅澄は大著『万葉集古義』を著している。時に「土佐の地を一歩も出ずに」と言われるが、記録に残っているもので二十三歳の時金比羅…

２月２２日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）発音はクリサンセマムと明瞭に 雅舟 【花】カンシロギク（クリサンセマム）（キク科） 【花言葉】 清純【短歌】足元を吹く風のなかまっしろのカンシロギクの花ゆれている 白くてかわ…

祈ることしかできない一人の命すべては一つの命しかない

ヒヤコイな 冷とうて指がかじかむなあ ヘラコイは腹黒い コスイはずるい ムツゴイはちょっと濃厚すぎる味だなあ ゾロイなあ もっとこじゃんとやっとかんな ダスイ人 ちっとこば足りないとこがあるわ マガルのは じゃまなということ直さないと シケルのは な…

只管に走る韋駄天にはあらず 雅子

本日誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます。 （拙句）花のみで終わらぬ定め壮健美 ２月２１日 【花】 ミツマタ（ジンチョウゲ科） 【花言葉】 壮健【短歌】呼ばれたるような気がして振り向けばミツマタの花ふくらみいたり 鳥海昭子 その名の…

ご自分の著した本を母校観一「先輩文庫」へ寄贈してください。 「観音寺一高先輩文庫」は昭和５６年より集め始めた観音寺一高の同窓生が寄贈した著書を言う。『先輩文庫500冊』は、平成22年(2010年)創立110周年にすでにまとめて出している。簡単にその内容を…

単純素朴素描デッサン鮮やかに 素顔素面めでたい素地を蓄えて 素手空手素足で戦う競技好き 人物評平素の素行問われます 素直なる素性素敵な人と居る 素人と思えぬ素材逸材なり 素焼とは陶器に釉塗らない物 素読とは意味考えずただ音読 素質よく素養を練って…

碇星(イカリボシ) いりこの島・伊吹島(瀬戸内海・燧灘) この島の漁師は「イカリボシ(碇星)」と言う。金田一春彦さんはそのことを日本語・方言の魅力として紹介してくれている。 一般的には、下記のような「碇星」の説明がある。カシオペア座の W 形の五星を…

雅半歌仙(14） 雅澄・雅博両吟 1 気配立つ春の息吹の白さかな 雅澄 2 待ちかねて咲く今黄水仙 雅博 3 妖精のエコーは見えず声ばかり 澄 4 呼べど答えぬ遠い日の影 博 5 夏汀ゼロを掛ければ皆ゼロに 澄 6 海風吹いてヴィーナス来たり 博 7 さばさばとダンテの…

まずは俺と 威張らず自分と へりくだる 堂々と 令和の今の 先頭に 何人も 追随できぬ 手早さで 両親の 生きてる間は 零人前 片親の 生きてる間は 半人前 両親の 亡くなって初めて 一人前 筆ペンで 生き生き生きて 春一番 極貧を 越えし根性 野に根付く 隣人…

２月２０日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）あなたの眸いつも未来を見つめてる 雅舟 【花】ウグイスカズラ（スイカズラ科） 【花言葉】 未来を見つめる【短歌】なんとなき少しの不安やわらげるウグイスカズラほつほつ咲けり こ…

悪筆の【春蚓秋蛇】のあなた様 うるさいな【春蛙秋蝉】無用の言 うららかな【春日遅遅】の妙境なり ひとときの【春宵一刻】千金か そよそよと【春風駘蕩】佳き人柄 順調に【春風得意】合格す 異なれど【春蘭秋菊】優劣なし 草原は【春蕪秋野】風雅人 恵と厳…

二年ぶり春一番が四国に吹く フランス語 母の中には海がある 母(mere)・海(mer) 日本語では海の中に母がある 海・母 わたし ぼく おれとは言わず 自分と言え きみ おまえ あなたと言わず 自分と言え 自分と言えば ただそれだけで 分かるなり のらくらと ノラ…