「健」とは「人」が「しっかり建つ」会意文字だったのか 健やかはいいがしたたかとは呼ばれたくない あなた様心身ともに健康と自信だけはあるでしょうね 検診と健診とはどう違うか考えたことありません 健忘症 物忘れ ひどく簡単にものの上手に忘れのほほん …
瓦葺きはいいが、藁葺きは10~15年毎に葺替えなければならない。昔から日本の農家は小麦藁を蓄えておき、この面倒なことをしてきた。自分も小さい時から父が居なかったので、その苦労はして来て、肝に銘じている。 我が観音寺市の文化財茅葺屋根は20年毎に葺…
編集 12月25日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)クリスマスローズに追憶浄化され 雅舟 【花】 クリスマスローズ(キンポウゲ科) 【花言葉】 追憶【短歌】 思い出は少しさみしく さはあれど今日の窓辺のクリスマスローズ 鳥海…
①詫間町文学碑 1 万葉笠郎女歌碑(西野近隣公園) 2 山口誓子句碑(田井宗長親王旧跡) 3 小林把菊句碑(田井宗長親王旧跡) 4 山口波津女句碑(箱浦箱小学校) 5 森安華石句碑(宮ノ下浪打八幡神社) 6 香川進歌碑(紫雲出山頂) 7 山口誓子句碑(紫雲出山頂) 8 芭蕉句碑…
観音寺市文学碑50基 ①豊浜町文学碑 1 大平正芳墓碑・伊東正義の悼詩(豊浜墓地公園) 2 大平正芳辞世碑(豊浜八幡神社) 3 合田俊二歌碑(豊浜墓地公園) 4 高木樹史句碑(豊浜墓地公園) 5 大野硝子墓誌銘中(豊浜墓地公園) 6 石川翠山歌碑(豊浜墓地公…
①一夜庵 俳祖山崎宗鑑終焉の地 八幡町興昌寺境内 ②早苗塚 芭蕉句碑「早苗とる⋯」琴弾八幡一の鳥居横 ③一茶句碑「元日や⋯」 専念寺境内 大和町 ④堀野林治歌碑「燧灘⋯」 琴弾山頂 ⑤石井朝太郎歌碑「動くとも⋯」琴弾山天狗嶽頂 ⑥松浦坐石句碑 「暁や⋯」惣寺院境…
びんさんびんさんけっこいべべ着てどこ行くの まあお前朝のはっとりからけっこい着物着てどこ行っきょん あんちゃんき嫁入りあるきに見に行っきょん ほんならうちも行くきにちょっと待っとってつかよ そなに待てるかいな早うしいよとばとばせんとほっとくぜ …
Christmasイブの風景句
こちら向き求めるものはただ一つパンくず
12月24日誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)仙人掌や聖夜は美景の直中に 雅舟 【花】シャコバサボテン 【花言葉】美しい眺め【短歌】 蕾そろうシャコバサボテンの鉢を置く聖夜にありて想う人あり クリスマスイブは特別な雰囲気を…
お雛さん「市松人形」讃岐では「いちまはん」と言ってかわいがった昔懐かしいお人形さんを供養している報道があった。 🔴いちまはん燃やされ供養🔴囃され火祭り神社境内🔴
ユリカモメ魚の列をくずしけり サッカーや翼のごとくなりたいが 冬浅しちょうどいいほど上着着て 冬の月闇に灯の矢を射るごとく 冬晴れや笑顔が光る服買って 冬木立ただ一すじにのびてゆき 野犬ほえやみをぶち切る冬の夜 ストーブのかなでる音のはてしなく …
全国の同窓会を網羅した総括集などあるはずはない 小中高大それぞれ同窓会ありてすべて網羅す会誌あるまじ 懐かしい人に再会するのでいいそれ以上以下でもつらい 幹事する者の人集め苦心する成否心配知れるや君は 還暦古稀米寿と節目に同窓会どの学年もする…
今は亡き母の言葉を思い出す「枇杷の花咲く年の暮れ」 「びわ」には ①枇杷(果物) ②琵琶(楽器)⋯枇杷の実を半分にしたような形 ③琵琶湖⋯琵琶の形に似る湖。古名=近江の海、鳰の海。
かさこそと落葉踏みしめ俳諧の裏道を行く独りの時間 しんしんと古里寒く更け行けば許せぬ人も許す気になる ちらちらとちらつくものの実体は問はず過去との訣別の日は はらはらと飛び掛かり来る思い出は振り避けていく訣別の日は たらたらと真夏の空は夕焼け…
シオラン 一般ではあまり知られていないこの思想家は、神と人間を否定する数々の書物を残している。本日の深夜便で一番印象に残ることばは 「生まれないこと それを考えただけでなんという 幸福 なんという自由 なんという広やかな空間に生まれることか!」 …
12月23日誕生日全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 柚子の花実となり湯船の主となる 雅舟 【花】ユズ 【花言葉】健康美 【短歌】さわやかな香り立ちたるユズの湯に幼き子らの湯を飛ばしいき 冬至の前後にゆず湯に入る習慣が、今は少なくなっ…
大方は他人のものの引用でその出所をも示さぬは卑怯 著作権侵害するも甚だし創作物を侵害されては たかが言葉誰のものでもあるはずを自分のものと錯覚する愚 本歌取りの歌認めたりはっきりと言わねど許容範囲があるもの 着服と決めてしまう度量の狭さ言葉は…
自分の過去かばってくれたあの日のことその友情を忘れない それに比べ意地悪ばかりされたこと思い出すのも悍ましいなり そんなことで人生黒く塗りたくない光を求めて生き来し自分 恥ずかしい(*ノωノ)こといくつも〃ありそのたび親切なりし友いて 大方の友は先…
自分だけが知っているあの時あの事なつかしや
かさこそと落葉踏みしめ裏道を独り参ずる宗鑑の墓所 さんさんと又たんたんと洛内を全国高校駅伝の快 勝敗にこだわる世界人類の哀しき定めほろほろとして えんえんとslow&slowあゆむべきをなぜに慌てて先を争う 助け合う人間の定めに切り込むはぐちぐちとし…
冬麗痛ましきこと多き世に 冬麗やけふもいつもの宮掃除 冬麗や会わなくていい人に会ふ 冬うらら少年のまま爆走す 冬うらら蛇長すぎるルナール句 蛇年を待つにはあらず冬うらら 冬うららいつもの角は通り過ぎ 冬うらら親疎は越えて走り去る 小春日や心病む身…
12月22日 誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 誰彼もなく祝福すポインセチア 雅舟 【花】 ポンンセチア 【花言葉】 博愛 祝福 【短歌】ポインセチアの赤より赤い服を着て花屋の少女の笑顔よろしき 花屋で忙しそうに立ち働く少女のよ…
1口語 2文語 3方言 4俚諺 5土語 6訛語 7卑語 8隠語 9雅語 10俗語 11敬語12用語13要語14 祖語15古語16新語17廃語18死語19連語20 20造語21略語22類語23対語24原語25訳語26術語27標語28評語 29難語30仏語31詩語32歌語33掛詞34縁語35枕詞36季語37台詞38独白39傍…
『空海の風景』弘法大師の生誕 善通寺 真言密教の開祖その生涯 『空海の風景』は、司馬遼太郎の歴史小説。平安時代初期に密教を独自に体系化し、真言宗の開祖となった空海を扱った作品である。 幼少時、修行をしたという五岳・我拝師山(捨身ヶ嶽)が遠望でき…
近くの森に梟が棲み「ホ~ホ~」と鳴くのを聞いた昔恋しや 八十年越えし昔は母が居て梟が居て父非在なりし 森の樹は伐採されて一本の遺され虚しき村はずれかな
終電におれのケーキを積んだまま 経験を積んでもおれはそのままで 自転車の荷台に積んでいた昭和 気配りを積めば野心と間違われ どのくらい札束積めばいいですか 健康器具積み重なって段ボール 里の母畑の土産積めぬほど 円安を積みえず旅行国内で この鏡も…
12月21日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 重厚に裸身を曝す欅かな 雅舟 【花】ケヤキ(ニレ科) 【花言葉】重厚【短歌】村を守る藁の大蛇をからませて天にそびゆる欅の大樹 ふるさとの村の入口にケヤキの大樹がそびえ立っていま…