観一先輩文庫
同窓生の自著を集め【先輩文庫】に保存しています。
現在、わずか750冊です。もっとたくさん出版されているはずです。
観一先輩文庫係宛にご自分の著された書籍をお届けください。
【観一先輩文庫】とは
● 観一卒業生の著作物で母校に寄贈されたものをいう。
● 自著であれば書籍の体裁、内容に関わらない。
● 共著でもよく、また他者による解説・評価された出版物でもよい。
● 母校【百周年記念館】に永久保存され、在校生・同窓生に活用される。
● 寄贈される場合は、2冊(保存用・貸出用)をお願いする。
【設立の趣旨】
昭和56年頃、母校図書館に卒業生の出版物を集め、先輩たちがどのように活躍しているかを知ることを目的とした。学術研究書のみならず、読んで楽しい小説など文学作品や、単に自分の体験を記した自分史のようなもの、生の証しのようなものをできるだけ多く集めておけば、いつか在校生がが読んで参考にしてくれるはずである。このような願いのもとに収集が始まった。
【規 約】
1、観一先輩文庫とは、観一同窓生の著作物である。
2、単行本を原則とするが、共著でもこれに準ずる。
3、勤務していた教職員もこれに準ずる。
4、窓口は観一同窓会資料「先輩文庫」係による。
5、保管は母校百周年記念館とする。