君が行き日長くなりぬ山尋ね迎へか行かむ待ちにか待たむ (巻2-85) 磐姫皇后(仁徳天皇の妃)
特定できない、300年代
最も新しい歌
新しき年の初めの㋨初春の今日降る雪のいやしけ吉事(巻20-4516) 大伴家持 42歳
天平宝字3年 (759)正月一日
全4516首はほとんど 飛鳥・奈良時代の130年間に詠まれた歌である。