★【和介健】なごやか・ひとりだち・すこやか人生三つの指標
【大丈夫】この一言で救われるはずなのに人消し掛けるあり
【不退転】の決意をもちて物事に向かえば落伍することあらず
【一家言】あるはよけれど自己主張強すぎて人困らせるあり
【生半可】【生兵法】に【半可通】転じたいもの【大磐石】に
心がけいい人なれど【形而上】学の話ができない辛さ
暗黙の了解という【不文律】世間知らずの【青二才】かな
苦節何十年越えてようやく【大団円】に向かうはずだと只管信じ
一日千里葉知る馬あれどそれを見抜く【名伯楽】は常にはあらず
★人生の指標(モットー)として【和】【介】【健】
ある四国の農村にある中学校の校訓ではあるが、簡潔な三語が決まっている。
和=【なごやか】友人はもちろん、誰とも仲良く、人とのつながりを大切にする。
介=【ひとりだち】(なかだちでない)自主自立。自分を見失わないよう生きる。 健=【すこやか】心身ともに健康であることは、すべての基本基礎になる。
和と介は対立ではなく、両者の調和が求められねばならない。
烏合の衆ではいけないし、孤立無援でもいない。