2022-12-15から1日間の記事一覧

師弟画賛

正月(むつき)たちはるの来たらばかくしこそ梅を招(お)きつつ楽しきを経め⦅万葉の歌⦆ 石川邦子 書 野口雅澄 画

雅歌仙 第十二巻「二度若葉」の巻 雅澄 雅博 両吟

雅歌仙「」二度若葉」の巻 雅澄 雅博 両吟 令和4年12月17日 満尾 1 二度若葉して落葉を急ぐ暮の柿 雅澄 2 たわわな枝にモズ群れし日も 雅博 3 種蒔けば天の恵みの慈雨ありて 澄 4 一蹴決める師走の朝に 博 5 奇跡とは復活イエス救世主 澄 6 信でつないで核持…

一夜庵と山崎宗鑑

【一夜庵と山崎宗鑑】 一夜庵は俳祖山崎宗鑑が晩年を過ごした草庵である。室町末期、興昌寺の住職梅谷和尚を頼って、京阪山崎から移り住んだ。遺筆として、当寺に紫金仏勧進帳(本堂再建の寄付集め趣意書)徳寿軒宛の書簡、「貸し夜着の袖をや霜にはし姫御」…

金魚メダカ飼っています。

殖え過ぎて困っています。もらい手はないものなのか。

荒れる瀬戸内燧灘

鶺鴒

道端に人を恐れず住んでいるセグロセキレイ親しみやすし 出会いたい黄色鶺鴒

老子の四字熟語(10首歌)

【無為自然】こざかしい人為的なることは何もしない 【無用之用】何もないものがかえって何かの用をなしている 【和光同塵】世俗に交って和やかな光射すもの交っている 【知足不辱】不平不満抱かずに足るを知れば辱めなし 【天長地久】賢しらな人は何を求め…

12月15日誕生日の花と花言葉歌句

12月15日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)可憐なる千両役者あなたです 雅舟 【花】センリョウ(センリョウ科) 【花言葉】富 可憐【短歌】ゆたかなる思いふくらむ千両の赤い実つぶつぶこぼれたりして 正月飾りの準備をしてい…