2023-03-09から1日間の記事一覧

風十態

無風むふう 微風そよかぜ 中風ちゅうぶう 大風おおかぜ 台風たいふう 順風じゅんぷう 逆風ぎゃくふう 無風むふう 風上かざかみ 風下かざしも 東風こち 西風にしかぜ 北風きたかぜ 南風なんぷう みなみかぜ 薫風くんぷう 家風かふう 美風びふう 風習ふうしゅ…

あなたの口はどんな口?

1 口を挟むことついついにしてしまう聞き上手ほどいいことはない 2 口汚い言い方frankでいいかもよ言い淀むより少しましかも 3 口幅ったいというこの言葉聞きたくもない言いたくもない 4 口下手と言うぶっきらぼうな言葉より口不調法ですませるがいい 5 口さ…

雅̠歌仙(15) 雅澄雅博両吟 

令 和 新 連 句 雅歌仙(15) 雅博 雅澄 両吟 令和5年3月20日 満尾 1 春の日を浴びて和らぐ雛の顔 雅博 2 浮かんで消えてまた浮かぶ仁 雅澄 3 梅の香や三寒四温雨降りて 博 4 野焼き脱する兎国民 澄 5 四十六月を目指してアルテミス 博 6 銀河に抱かれ女神悶絶…

花の命は

花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき 【解説】 「花」は恋愛をたとえたものとも、人生そのものをたとえたものともいわれている。

書を捨てて外に出よう。

1967年に寺山修司は「書を捨てよ、町へ出よう」という評論集を出版。その後、同年に旗揚げした演劇実験室「天井桟敷」の第7回公演(1968年)で「ハイティーン詩集 書を捨てよ町へ出よう」が演劇作品として発表された。 後略

金子金次郎著『連歌師宗祇の実像』

金子金次郎著『連歌師宗祇の実像』平成11年 角川書店刊 『新撰筑波集』の編者飯尾宗祇の実像に迫る連歌研究第一人者の著書。出自、自立、連歌師として作品を遺した過程を探索する。既存の伝記資料が多くなく、その結節点を埋めるに推定も止むなきをえぬ。「…

3月9日誕生日の花と花言葉歌句

3月9日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)共にゆき共に語らむ芝桜 雅舟 【花】シバザクラ(ハナシノブ科) 【花言葉】合意一致 【短歌】紅白のシバザクラ丘を埋めて咲く甚深無量人の小ささ 鳥海昭子 埼玉県秩父の羊山公園で、…