2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧

戦争の語り部となれるか

戦場経験もないのに戦争の語り部となれるか。きわめて心もとない。自分の生まれたのは、戦中戦争の始まった昭和12年、戦争の大平洋戦争の終わった敗戦の日は、国民学校2年生の時、満洲から父の遺骨が帰ってきたのは翌年。戦中戦後の物資の不自由な困窮生活を…

自力本願・他力本願

他人に頼るのも限度あり自分を見失ったらお先真っ暗 さればこそ自力他力を程よく使い分け人生街道試行錯誤さ 一徹に己が道ゆく幸せ苦節三十年紆余曲折の道 信仰の道一筋に行かれね近代人の苦闘は始まる 簡単に左右定まらずさればこジグザグとして懊悩は果て…

水田の水入れ今昔

今はパイプラインで簡単に蛇口をひねれば水はすぐ出て来る。昔は流れ水を堰き止めて苦労しながら稲田に水入れに苦労があった。水争いは農村にいつもあった。田の草取りにも苦労があった。昭和の時代と令和の時代、隔世の感がある。

6月30日誕生日の花と花言葉歌句

6月30日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) カンナ炎ゆ駅に松崎凱旋す 雅舟 【花】 カンナ(カンナ科) 【花言葉】 情熱 威厳 【短歌】 たくましくカンナ咲く道続きおり君のようだとあなたが言いき 力強く咲くカンナのようだ…

漁船の出船

どこかで見た四羽ガラス

6月29日誕生日の花と花言葉歌句

6月29日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)語らねど心の通じ梔子花 雅舟 【花】 クチナシ(アカネ科) 【花言葉】 私は幸福すぎる 【短歌】 クチナシの香りただよう雨の宵こころ静かに人を待ちおり 鳥海昭子 雨音を聞きながら…

朝日夕日に感謝して

銭金無縁の生活(10首歌)

食べらせてくれれば贅沢言わないで銭金触らず生きていきたい それでも僅かに溜った銭そっくりなくなりイライラしている 10日ほど見当たらなかったその袋盗られたか隠されたかといらいら 何かに挟まったのかと探しても見つからなくて諦めていた どうだろう入…

今、沈んだ夕日

神様の贈ってくれた夕日かな 母なる海に抱かれ眠る

梅雨明けの旭日

これまで生きて来た中で最高の旭日

6月28日誕生日の花と花言葉歌句

6月28日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 笹百合の紅さすほどに明け初むる 雅舟 【花】ササユリ(ユリ科) 【花言葉】 稀少価値 【短歌】お祭りの巫女の持ち舞うササユリの淡いピンクのさみしいまでに ササユリを手にした巫…

土佐弁・讃岐弁 よく似てるな~

たっすい たすい ほいたらね ほんだらな なんちゃ なんちゃ こじゃんと こじゃんと どういたが どしたんな かまん かんまん もんてきて もんてきて

水上特攻「あかつき」

特攻死せし若者が蘇り樹上に若鷺孵化せんとする

観音寺市の玄関番

北三丁 下々の宿あり 一夜庵

観光Volunteer

尋ねられたら 丁寧に教えてあげる 嬉しさよ

6月27日誕生日の花と花言葉歌句

6月27日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)蛍袋正義の重みに耐えかねて 雅舟 【花】 ホタルブクロ(キキョウ科) 【花言葉】 正義 【短歌】 ホタルブクロの俯く花にかくしおくほどのかすかな恥ずかしさあり ホタルブクロの小…

梅雨晴れ間、山里五郷へ

歴史も文学も浅いながらも五郷里人の心は温かく豊かな人情味 純情で人懐っこく暖かく優しい雲辺寺の山懐に安住している 平成年間に自分も外部から仲間入りさせてもらって創出した佳処

いい思い出だけが「想い出」

ある時ふと苦い思い出浮かぶあり佳き想い出だけが「おもひで」 言語同断→言語(ごんご)道断 Careless miss ? 忘却とは忘れ去ることなり。

万葉集に詠まれている代表的な花

野良猫の忖度

6月26日誕生日の花と花言葉歌句

6月26日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 花石榴朱なる人に逢いたけれ 雅舟 【花】 ザクロ 【花言葉】 円熟した優美 【短歌】 雨のみちにザクロは朱く散りいたり詫びたき想いにわかにおこる 不意によみがえつた記憶に、申し…

三豊郡観音寺町戦没者慰霊碑(十王堂)

今、目にした花蝶を詠む

蝶つがい つるんだままで 昇天す 雅舟

6月25日誕生日の花と花言葉歌句

6月25日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 虎の尾を踏まないように山歩き 雅舟 【花】オカトラノオ 【花言葉】優しい風情 【短歌】朝霧のうごく山原おりおりにオカトラノオは尾を振りいたり 白く長い花穂が垂れ下がる様子を「虎の…

6月25日誕生日の花と花言葉歌句

6月25日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 虎の尾を踏まないように山歩き 雅舟 【花】オカトラノオ 【花言葉】優しい風情 【短歌】朝霧のうごく山原おりおりにオカトラノオは尾を振りいたり 白く長い花穂が垂れ下がる様子を「虎の…

赤穂市坂越へ、北前船

兵庫県赤穂市の東部に位置する『坂越』は瀬戸内海に面した港町。2018年には、北前船の寄港地の一つとして、坂越の町並みや文化財が『日本遺産』に認定されました。歴史のある街並みは見どころもたくさん

旅に出ます