男尊女卑の時代の諺なので、容赦してもらわねばならない。女は利口ぶっても浅知恵で男の扱う牛の相場の売買取り引きに失敗し、牛を売り損なう。欲心が強いか、決断力がないのか、男社会に負ける者が多い。ここは男に任せた方がいい。女丈夫なる者がいて、男勝りが「牛耳る」場合もあるが、一方では出る杭を打たれるのは、女の方である。男勝りと言われて有頂天になっていると、ひどいめに遭うものだ。
枳(カラタチ)や一期一会の一夜庵
日本最古の俳跡「一夜庵」のある興昌寺参道には今、枳(カラタチ)の実が黄色に成っています。
ここで出会うのもめったにありません。千載一遇のchanceです、 【一期一会】のはかなき出逢いを希求しております。
10月14日誕生日の花と花言葉歌句
10月14日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます
(拙句) 語るまじ恋の彩り友禅菊 雅舟
【花】ユウゼンギク 【花言葉】恋の思い出
【短歌】彼方此方(あちこち)に思いめぐらす小半時友禅菊に蜂が寄りくる
(拙句) 語るまじ恋の彩り友禅菊 雅舟
【花】ユウゼンギク 【花言葉】恋の思い出
【短歌】彼方此方(あちこち)に思いめぐらす小半時友禅菊に蜂が寄りくる
小さな花が群がって咲くユウゼンギクはさまざまな品種や色
があります。花にまつわる思い出にひたっていると、どこから
和文~縦書きの美学
我が国の公式文書は横書きに印字するのが通例。自分はいつも私的文章を弄んでいるので、公式の付き合いはできていない。昭和の固陋人間は世の片隅に死期をまっている。なにそれの役に付いても何の役にも立っていない。断るしかない。人生終わっているのである。ただ、筆ペン持って気ままなる詩文を弄んでいる。忘れもの、落としもの、自分でも呆れかえる痴呆症、Alzheimer重症患者なり。