2025-08-01から1ヶ月間の記事一覧

柞田小学校校歌

校 歌 一 山はむらさき 雲辺寺 あおぐ瞳も ほがらかに みんな仲よく かようのは 天王丘の 小学校 ときわの松が よんでいる 二 風は緑の 柞田川 めぐる平和の ふるさとに いのち明るく 育つのは 歴史を誇る 小学校 希望の鐘が 鳴っている 三 波は輝く 燧灘 心…

楽しみは何?

野に出れば何かにめぐり合う喜び 我が物ににはできないけれど 今から育ちゆくものを見るのは楽しい 秋は実りの季節 充実の人生 凋落の人生などと思わない

方言の響き

【含蓄のある言葉】◎「しんまくによう働く人ぞな」「何気なく言ってくれることばに癒されるわな」「あの頃よくしてくれて、今でも忘れられんわ」「人の悪口や言う人でないわい」「わさわさ何でも言うけど蔭日向のない人じゃわい」「あっさりして根に持たない…

自惚れ美感だけでも

現実は美でなかろうと美感だけは研ぎ澄ませて 持って生まれた美には縁なき人だろうとせめて美感だけは センスですそれだけでいいと言わなくともSense 困るのですそれは㋧に留めましょうそんなことあり こちらが赤面することあり言ってあげる人がなくて 持っ…

広い海へ~閉じこもらず

柞田川の河口は瀬戸内海、広い海に通じる⋯ 自分にとじこもらずに、広くはてしない世界へ 柞小校訓「正しく、明るく、たくましく」 だれとも仲良く元気よく、共に学び、共に⋯ 開かれた心、多くの人々と共に

丸く、大きく、さわやかに

毎朝、六時には野に川に出て、ごあいさつ。

8月31日誕生日の花と花言葉歌句

8月31日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)快活に日本列島鳳仙花 雅舟 【花】ホウセンカ(ツリフネソウ科) 【花言葉】快活 【短歌】さわやかに種をはじけりホウセンカホウセンカ赤し晩夏夕暮れ 夕陽を受けて更に赤さが増した…

スズメバチの巣を発見、駆除

柞田地区地名の由来

柞田 柞田郷 八丁 面積or山日枝神社からの距離 山王 日枝神社の所在地 八丁 山王からの距離または面積 下野 (←粟井村の上野) 北岡(←山王から見て) 大畑(←大畠) 油井(結ひ=村の結束) 山田(山田尻←黒渕・山田皇女) 黒渕 柞田川の淀み色 上出 中出 下出 (出在…

柞田の歴史~小学生のために~

柞田の「柞」とは「作」と違い、「クヌギ」から「くに」と言われる。「柞田」は村から町になった。1300年前「柞田駅」が山王辺りにおかれて南海道で香川県の西の中心になった。観音寺駅は100年前予讃線。その前中世には柞田城があったりしたが今はない。昔か…

古里に居てふるさとを偲びけり

郷土とは、県内・市内・町内?

いつか郷土を離れた時「ふるさと」が偲ばれる。

テスト

テスト

あなたはどんな「跡」を遺しますか

足跡(あしあと・ソクセキ)どちらに読むか即時判断 軌跡・奇跡どちらか耳で判断せねばならぬ時あり 形跡とは何のことやら物事の跡形とは何ぞ 古跡は史跡と言えるほどでないただ古いだけのものも 人跡未踏かつて人の訪れた跡のない場所か 戦跡は戦場の跡血生臭…

野には野にふさわしい光景あり

8月30日誕生日の花と花言葉歌句

8月30日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 妖艶という物騒な剃刀花 雅舟 【花】キツネノカミソリ(ヒガンバナ科) 【花言葉】妖艶 【短歌】怖れては遠目にみたる花なりきキツネノカミソリ群れる初秋 葉が出る前に花を咲かせる…

チャンスに弱い男

期待しても肝心なところで失敗す情けないけど仕方なし 幾たびもきたいしたけど全て失敗もう期待はしないと諦め もう期待しないと決めておりこれなら心凪なのでいい がんばってなど慰めて励ましてそれでいいです充分です 期待するしすぎる方がいけないの黙っ…

楽しみはトライアスロン 9月7日

因縁を付けられて

歴史的背景 『古事記』に登場する稗田阿礼(ひえだのあれ)が語り部の初出とされており、文字が普及するまでは、政治の決定を民衆に伝える役割も担っていました。 語り部 - Wikipedia Wikipedia 語り部とは? 意味をやさしく解説 - サードペディア百科事典 3…

慰霊に来ました

ハガキの木「たらよう」

8月29日誕生日の花と花言葉歌句

8月29日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 水葵 前途洋洋 君の道 雅舟 【花】 ミズアオイ 【花言葉】 前途洋洋 【短歌】 前方がひらける予感のミズアオイ青紫の花を掲げる 水田や水辺にたくさん見られるミズアオイも、最近では稀…

合歓の花咲く寡婦の家

せめて一人の友に

心ある一人の人に懐かしく思われるならそれで幸せ 家族肉親その取り巻きでなく心の友と言うべき人に 家族葬で終わりとは辛いものひそかに弔う人一人ほしい あの人にきてほしかったと思いつつ逝った人あり間違いもなく わくらばに問う人あらば誰にも知られず…

葉桜の 病葉(わくらば)落葉 誕生日

葉桜落葉 本日は Tolstoy+Goethe+雅舟=Birthday

時は流れる

自慢じゃないが、50年間日記帳埋め尽くした。一行も一字も空白がない。そんなこと誰もしていないはず。本日自分の誕生日、吾人さん(ブログ友)のみ「ヤマハハコの名で咲きたり誕生日」の一句誕生祝のような気がする。外に誰からも誕生祝いを言ってくれていな…

80年前の母校の今風景

柞田(くにた)の【柞】はクヌギ(橡・椢・櫟)のナラ類の木。昔この辺に多く生えていたからか)

柞田小学校で戦争の語り部

前置き⋯柞田には今、駅がありませんが、昔は「柞田駅」がありましたよ。701年大宝律令で南海道が敷かれ、讃岐の西端豊田郡では柞田駅が置かれました。伝馬が5頭伝達に当たったようです。それだけにこの辺の中心地帯になっていたと思われます。今は観音寺駅が…

殺し合いの戦争を認めたのは誰か

(そんなことは言えないが、今こそ平和を語りたい。戦争をさておいて、何を語っても空しい。相手を選ばずではいけないのは言うまでもない。子供でも分かる子は分ってくれると信じて語る) 戦いが、争いがいかに人間らしくないことを純真な時から育てること。昭…