2025-10-01から1ヶ月間の記事一覧
香川県観音寺市(かんおんじし) 正式市名 69番札所観音寺(かんのんじ) お寺の正式名称 地元 観音寺(かおんじ) 観音寺市民の俗称 観音寺(かんのんじ)
大虹に魅入るベランダ独りなり優しかりつる人想ふ夕べ
🔴天の虹 🔴地の愛 共に儚くて 88翁 雅舟
🔴秋雨や畳じょくじょく一夜庵 観中一年 桃李
10月31日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 目立たねど親しみやすい花オケラ 雅舟 【花】朮 ・オケラ(キク科) 【花言葉】親しみやすい【短歌】愛らしく小さく白い花をつけオケラは高く茎伸ばしたり 鳥海昭子 古くから食用、…
明けない夜はないとは言いながら、明日は雨の予報。ほぼ確実に当たる天気予報、明日は雨として太鼓判が押されている。他の例では合格確率予想%0~20であれば、まずは諦める。運不運に左右されない。専門医の余命予想に大きな間違いはない。割り切り方、諦め…
校外出意地に曲がって秋の雨 せっかくのふる里学習秋の雨 合羽着てふるさと学習神無月 カラタチやころげ落ちたる拾い集め 宗鑑の墓にカラタチ供えけり 落葉ふみ一夜庵への道いそぐ 萩の葉も大方落ちた一夜庵 宗鑑は一夜の宿も惜しむ秋 観中生傘さし急ぐ秋雨中…
おいしい=お(接頭語)+いしい(「味がよい」の女房詞) うまい=①旨い・甘い(味覚を満足させてくれるような快い味わい) ②巧い(上手だ、手際がよい) 美味い(うまい)は男性用語か?なぜか男っぽい)
風にそよぐ夕暮れのしなやかさ
20年前から毎年1回「ふるさと学習」観音寺の歴史と文学〖文化遺産〗探訪~寺社だけでなく、俳句作り【俳句の始まり】俳祖「山崎宗鑑」終焉の〔一夜庵〕で「俳句作り」を指導する。お暇な方はどうぞ~観音寺市の玄関はここです。 琴弾八幡宮の一の鳥居(石の鳥…
人生街道「後の祭り」にならぬよう、じっくり計略を練って、灰をかぶらぬように。 ぼんやりしていると、羽目に陥って、ニッチもサッチもいかないようにならぬよう、「機先を制して」おきたい。うかうかしていると、身動きできないようになっている場合が多い…
10月30日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 匂い立つ魅力に会えば病癒えむ 雅舟 【花】ナギナタコウジュ(シソ科) 【花言葉】匂い立つ魅力【短歌】ナギナタの術を学びし少女期はナギナタコウジュ知らずに過ぎき 鳥海昭子 花の…
「進捗」ではいけないか?「捗」は常用漢字にないので仕方ない。「進捗(ちょく)」ではすっきりしない? 「進捗」は誤記。「しんしょう」は誤読。「しんちょく」と読むのに変わりはない。 「はかどり」「はかどり状況」の意味。
①かぜ=風雲・風曇・風煙・風化・風穴・風月・風雲・風靡・風紋・風袋・風浪・風葬 ②かぜのたより・うわさ=風信・風声・風説・風評・風聞・風望 ③なびかせる・教化する=風化・教化 ④ならわし・しきたり=風雅・風紀・風習・風俗・風潮・風土 ⑤おもむき=風…
花水木 清々しい名 持つ私 風情あるとは露思わざるに 雅澄
10月29日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 明朗が赤い実に成る梅もどき 雅舟 【花】ウメモドキ 【花言葉】明朗【短歌】つぶらなる赤き実の照るウメモドキさわやかにして神無月ゆく ウメモドキのかわいらしい赤い実が秋の日…
善戦をしたというのはお慰み悪戦苦闘敗戦となる 好戦の国民などと言われるまじ厭戦戦士数多くあり 苦戦重ね楽勝あらぬ激戦地ついには敗戦血にまみれたり 停戦休戦どちらにしても同じこと終戦宣言至難の業なり 聖戦など美名を翳し正戦など虚名は辞書から除け …
「烏合の衆」と言い習わし、つまらない者どもを嘲って言う言葉がありますね。そのような烏の集まりかと思っていたところが,よく見ると、渡り鳥「海鵜」でした。歓迎してやらねば⋯
10月28日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) センブリや南沙織の溌剌美 雅舟 【花】センブリ 【花言葉】 はつらつとした美しさ【短歌】センブリの小さい束が軒下に吊されいたり山里の家 日本では古くからセンブリを薬にするた…
本日、観音寺市遺族会が善通寺護国神社の清掃奉仕活動をいたしました。
接続がうまくゆかないもどかしさ当事者しっかりぬかりなく 接着材手際よくしないと後仕舞に味噌が着く 逆説はParadox説得法 逆接は順接と共に接続詞 接近で止められずにnear-miss接触すれば事故の内 接客業は含みあり ともすると誤解され易い業種 接骨医には…
10月27日 誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 人麻呂の沙弥島に咲く嫁菜かな 【花】ヨメナ(キク科) 【花言葉】 隠れた美しさ【短歌】 朝冷えは来ていたるなり初花のヨメナのひとつなつかしく咲く その年初めて冷えこみを感じた朝、ヨ…
開いた口が蓋がらない。
大野原村出身の大叔父の戦歴
生涯のほとんどをウィンナ・ワルツ、ポルカなどの作曲に捧げ、『美しく青きドナウ』、『ウィーンの森の物語』、『皇帝円舞曲』などのよく知られたワルツを 作った。 遥かに涯(はて)なく ドナウの水は往く 美(うる)わしい藍色のドナウの水は常に流れる。 …