１０月２２日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句) 秋丁字秘めやかにして何かあり 雅舟 １０月２２日 【花】アキチョウジ(シソ科) 【花言葉】秘めやかな思い 【短歌】 秘めやかに思い深める昨日今日アキチョウジ咲くうつむきしまま…

我々日本本土に住み着いているものが、沖縄について語る資格があるか。もし、沖縄について語れと言われたら、辞退するのがいいのか。この際、にわか勉強でもいいから形ばかりでも間に合わせるのがいいのか、私には分からない。一旦引き受けたら、少しでも沖…

小豆島の名産オリーブの塩漬けが届きました。 先日は土庄港の売店ですれ違いでしたが、注文していた今年の初物、 本日賞味することが出来ました。 その時の教え子が送ってくれたものです。 その昔、小豆島土庄高校で若き日を勤め、未練を残しながら去りまし…

准看護学校の教養国語、本日は「語彙を豊かにして、作文に使ってみよう」をテーマに２時間。 １時間目は『気のきいた言葉さがし辞典』から「愛する・嘲る・味わう・謝る・哀れむ」に関する語句 を抜き出し、空欄を埋めながら語意・用法を学習する。 ２時間…

１０月２１日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句) 正義感秘めたる人よ竜胆よ 雅舟 １０月２１日 【花】オヤマリンドウ(リンドウ科) 【花言葉】正義 【短歌】 高原の草丈を己の丈と決めオヤマリンドウ咲きいたりけり 鳥海昭子 多く…

最近一週間のmiｎminさん詠作の誕生日花句 (私mn謹書) 10月14日 友禅菊 友禅菊露の明るく輝けり 10月15日 紫苑 妣の家紫苑を越える草の丈 10月16日 鵯花 鵯花古墳いろどり咲きにけり 10月17日 藤袴 山暮れて入り日に映える藤袴 10月18日 杜鵑草 時鳥草誰に…

母校「観一」の先輩吉良保子さんより、本日歌集『ろべりあ以後』が贈られてきました。 母校の【先輩文庫】なら、永久保存してくれるはずですから、明日母校にとどけようと思います。 何かがどこかで狂つてゐると書く便りしだれ柳は真冬の花火 ロベリアの通…

１０月２０日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句) 今日ひと日心安らぐ麒麟草 雅舟 【花】アキノキリンソウ(キク科) 【花言葉】安心 【短歌】 しじみ蝶ふたつまつわる山道のアキノキリンソウそよろともせず 鳥海昭子 二匹のシジミチ…

１０月１９日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句) 大毛蓼そのおおらかさ思いやり 雅舟 １０月１９日 【花】オオケタデ(タデ科) 【花言葉】思いやり 【短歌】 オオケタデ塀越えて咲き一人住むあなたの声の明るく聞こゆ 鳥海昭子 塀…

１０月１９日は琴弾八幡宮の文学散歩です。 参加者は観音寺市食生活改善推進委員等。 １０時集合、てくてく歩き(琴弾公園)、１３時解散の予定。

１０月１８日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句) 永遠の声を届けるホトトギス 雅舟 １０月１８日 【花】 ホトトギス(ユリ科) 【花言葉】 永遠にあなたのもの 【短歌】 尋ねても言うてもならぬ事がある花ホトトギス風にうなずく …

１０月１７日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句) 藤袴あの日あのことあの人よ 雅舟 １０月１７日 【花】フジバカマ(キク科) 【花言葉】あの日のことを思い出す 【短歌】 些細なることにてありき本日のためらい捨ててフジバカマ咲…

１０月１６日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句) ひそと咲く鵯花の清楚さよ 雅舟 １０月１６日 【花】 ヒヨドリバナ(キク科) 【花言葉】 清楚 【短歌】 さがしものみつけてもらったようであるヒヨドリバナの清楚な身振り 鳥海昭子…

左右の紫餅は古代米使用(以下説明参照)

一際味のある犬飼先生講演会

行列コンテスト

１０月１５日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句) 紫苑とは遠くの人を想う花 雅舟 １０月１５日 【花】シオン(キク科) 【花言葉】追憶 遠くの人を思う 【短歌】 戦死公報とどきたる日の新妻と庭のシオンが濡れて揺れいき 鳥海昭子…

(宮城野萩の真っ盛り) 島崎藤村『藤村詩集』自序より 二十五六といふ青年時代が二度と自分の生涯には來ないやうに、最初の詩集も自分には二册とは無いものだ。その意味から、曾て私はこれらの詩を作つた當時のことを原本の詩集のはじに書きつけて置いたこと…

１０月１４日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句) 語るまじ恋の彩り友禅菊 雅舟 １０月１４日 【花】ユウゼンギク(キク科) 【花言葉】恋の思い出 【短歌】 彼方此方(あちこち)に思いめぐらす小半時友禅菊に蜂が寄りくる 鳥海昭子 …

今日まで一週間の誕生花句(mn詠作)の紹介です。 10月7日 コスモス コスモスとともに揺れゐる蜂一つ 10月8日 さらしなしょうま 真白なるさらしなしょうま秋風も 10月9日 秋海裳 雨粒に秋海裳の色零れ 10月10日 浜菊 浜菊や夜明けの海に波の音 10月11日 ダリ…

松島の渚には 白波が 寄せては返す 芭蕉も見た風景かと思うと 懐かしい

松島の絶景雄島、名刹瑞巌寺を訪ねて 芭蕉の足跡を訪ねる旅でしたが、さまざまな景物を探勝しました。

１０月１３日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）あの頃の乙女サルビア今如何に 雅舟 １０月１３日 【花】サルビア(ヒゴロモソウ)(キンポウゲシソ科) 【花言葉】 燃える思い 知恵 【短歌】 サルビアの蜜吸いに来る少年の甲高い声…