春風や闘志はいかにあろうとも人生一片の【紙切れ】より儚し
【品切れ】と書いて店先に置かれたり人生街道助け求めず
【擦り切れ】ても我が愛用の靴を履き野垂死にせん亡父の如く
名作を残さむとして迷作愚作盗作までして【息切れ】の我
突如人は愚劣にはなれても【切れ味】鋭い【切れ者】にはなれず
ねえあなた【切れろ】はれろと言われても○○の時に言うものよ
金の【切れ目】縁の【切れ目】と言わるれど共感同感【切れ目】人生
人真似でなく開拓は須らく【切り口】鋭いてOriginality
人生に【切れ字】を置いて寛げるゆとりがほしい齷齪とせず
永遠の愛を信じて生きてゆく【切れる】ことなき純愛博愛
サヨナラだけが人生だ